2008年11月13日
上海マスターズカップ
今上海ではマスターズカップの真っ最中ですね。
実は2年前、上海に行ってマスターズカップを観戦しました
スクールの同じクラスで友達のT夫妻が、その年の春までの
約2年上海に駐在しており、彼らに引率してもらったのです。
マスターズカップのオフィシャルホテルはヒルトンなので
ヒルトン指定の普通のツアーで行きました。
そうすると、ロビーやエレベータなどのパブリックスペースで
選手に遭遇できるのです
なぜかいつもロビーに座ってる、ダビデンコ
全く姿を見なかった、フェデラーとナダル。
お友達らしき人を引き連れ、オフィシャルカーの大きなベンツで
お出かけするミルカさん。
(選手および関係者は、タダでどこでも連れてってくれるらしい)
補欠で来ており、カッコ良さに女性陣が大騒ぎしたアンチッチ
などなど…。
ロディックとナルバンディアンとは、ロビーで一緒に写真を
撮ってもらう事に成功
本人たちは快く応じてくれましたが、2枚くらい撮っていると
セキュリティがやってきて｢はいはい、もう終わり｣とばかりに
強制終了させられるのです
試合会場のQi Zhong Stadiumへはタクシーで1時間ほど。
同じ上海市内と言っても広大で、スタジアムは郊外。
でもタクシー代が初乗り100円くらいなので、相乗りすれば
そう高くありません。
スタジアムには当日券もありますが、○フ屋さんが持ってる
スポンサー用のチケットの方が席が良く、T夫妻や駐在時の
お友達が中国語で彼らと交渉し、チケットゲット
前から7列目くらいの席で観戦できました。
行った日はラウンドロビンで、シングルスはロディックvs
ナルバンディアンと、フェデラーvsルビチッチ。
初めて見るトッププロ同士の試合は、球にスピンがかかり
まくりで、一瞬アウトボールを打ったかと思うほど。
｢どアウトなんじゃないの～？｣と思っても、ちゃんとライン
付近に落ちるのです。
中国人の観客は観戦慣れしてないのか、選手が打つたびに
｢アイヤー！アイヤー！｣と叫んでました…
ダブルスはよく知らないのですが、ブライアン兄弟の試合は
観ました
お決まりのお腹ハイタッチをやってくれ、喝采を浴びてました。
試合観戦以外にも、ちょうど旬の上海蟹も食べることができ
日本より激安のマッサージ三昧(日本の半額以下)で癒され、
とても楽しい旅でした
もう一度行きたい…
と思ってましたが、上海でのマスターズ
カップはとりあえず今年で終了とか。
うーん残念
実は2年前、上海に行ってマスターズカップを観戦しました
スクールの同じクラスで友達のT夫妻が、その年の春までの
約2年上海に駐在しており、彼らに引率してもらったのです。
マスターズカップのオフィシャルホテルはヒルトンなので
ヒルトン指定の普通のツアーで行きました。
そうすると、ロビーやエレベータなどのパブリックスペースで
選手に遭遇できるのです
なぜかいつもロビーに座ってる、ダビデンコ
全く姿を見なかった、フェデラーとナダル。
お友達らしき人を引き連れ、オフィシャルカーの大きなベンツで
お出かけするミルカさん。
(選手および関係者は、タダでどこでも連れてってくれるらしい)
補欠で来ており、カッコ良さに女性陣が大騒ぎしたアンチッチ
などなど…。
ロディックとナルバンディアンとは、ロビーで一緒に写真を
撮ってもらう事に成功
本人たちは快く応じてくれましたが、2枚くらい撮っていると
セキュリティがやってきて｢はいはい、もう終わり｣とばかりに
強制終了させられるのです
試合会場のQi Zhong Stadiumへはタクシーで1時間ほど。
同じ上海市内と言っても広大で、スタジアムは郊外。
でもタクシー代が初乗り100円くらいなので、相乗りすれば
そう高くありません。
スタジアムには当日券もありますが、○フ屋さんが持ってる
スポンサー用のチケットの方が席が良く、T夫妻や駐在時の
お友達が中国語で彼らと交渉し、チケットゲット
前から7列目くらいの席で観戦できました。
行った日はラウンドロビンで、シングルスはロディックvs
ナルバンディアンと、フェデラーvsルビチッチ。
初めて見るトッププロ同士の試合は、球にスピンがかかり
まくりで、一瞬アウトボールを打ったかと思うほど。
｢どアウトなんじゃないの～？｣と思っても、ちゃんとライン
付近に落ちるのです。
中国人の観客は観戦慣れしてないのか、選手が打つたびに
｢アイヤー！アイヤー！｣と叫んでました…
ダブルスはよく知らないのですが、ブライアン兄弟の試合は
観ました
お決まりのお腹ハイタッチをやってくれ、喝采を浴びてました。
試合観戦以外にも、ちょうど旬の上海蟹も食べることができ
日本より激安のマッサージ三昧(日本の半額以下)で癒され、
とても楽しい旅でした
もう一度行きたい…
と思ってましたが、上海でのマスターズカップはとりあえず今年で終了とか。
うーん残念
2008年11月12日
久しぶりに…
ごぶさたしてました！
長らくブログをお休みしていましたが、このままでは
夏眠から目覚める前に、冬眠に入ってしまいそうなので
再開することにします。
ブログお休み中も、テニスは継続してました。
今日は土曜スクールで行われているワンポイントレッスンの
｢ストローク中上級｣を受けてきました
コーチはベテランのM田コーチ。
もう50歳代だけどハードなレッスンには定評があり、彼の
信者も多いコーチです。
生徒は私を入れて3名。
よく見かける女性と、やや年配の男性でした。
レッスン内容は軽くショートラリーの後
球出し練習→ストレートのラリー練習→クロスのラリー練習
→生徒による三角打ち
を、交代で回しながら90分間行いました。
今回意識したことは…
ネットの上1～2ｍの高さを通す。
相手がハードヒットしても、自分のペースを保つ。
ヒットする瞬間目が離れがちなので、しっかりボールを見る。
｢ボールを見る｣なんてあまりに今さらな事ですが…
前々から目が離れるのが早いのは指摘されてましたが、先日の
練習時に少し意識してみると、ストロークが格段に良くなり
やっぱり見てないんだな～とあらためて気付きました。
なので、最近は一番気をつけている点です。
ラリー練習では、コーチと打つ時間と、生徒同士で打つ時間が
ありますが、まずは生徒同士でのラリー練習。
よく一緒になる女性は、ミスが少ない。
いつも一生懸命で、走ってよく拾う。
しかし、ライジングを練習しているのか、意識して深い球を
打つ私に対して、ベースライン上から全く下がらず打つ。
それ自体は問題ないけど、ラケットが振れてなく、合わせる
だけになっている。
浅くなった球は、ちゃんと振ってるのにもったいない。
年配の男性はクラブテニス風で、パンパンと打ってくるけど
男性にありがちな粗さはない。
ただ全体的に球が浅め。
特に決め打ちに来る時に、体が前のめりになって、ネットする
事が多かった。
コーチとのラリーでも指摘されている様子でした。
しかし相手は相手、自分は自分。
自分はなるべく厚いあたりで、深く返す事を心がけました。
ミスヒットも多かったですが…。
コーチと打っている時に指摘されたのは、バックでヒットする
時に、面が上を向く癖。
手首が返ってヘッドが回らず、その結果面が上向きになる
ようです。
さらに、バックに大きく振られた時にその現象が目立つ傾向に
気がつきました。
振られた時に、ラケットに球を合わせることに気持ちが行き
過ぎているのかもしれません。
しかし、練習しているうちに、だいぶ治ってきました。
あとは、チャンスボールで当たりが薄くなっていること。
それから、ガットが緩くなっていると指摘されました
ナチュラルなのでケチってましたが、さすがに半年も張った
ままでは、緩んできているようです。
明日のレッスンが終わったら、張替えに出そうかな…
長らくブログをお休みしていましたが、このままでは
夏眠から目覚める前に、冬眠に入ってしまいそうなので
再開することにします。
ブログお休み中も、テニスは継続してました。
今日は土曜スクールで行われているワンポイントレッスンの
｢ストローク中上級｣を受けてきました
コーチはベテランのM田コーチ。
もう50歳代だけどハードなレッスンには定評があり、彼の
信者も多いコーチです。
生徒は私を入れて3名。
よく見かける女性と、やや年配の男性でした。
レッスン内容は軽くショートラリーの後
球出し練習→ストレートのラリー練習→クロスのラリー練習
→生徒による三角打ち
を、交代で回しながら90分間行いました。
今回意識したことは…
ネットの上1～2ｍの高さを通す。相手がハードヒットしても、自分のペースを保つ。ヒットする瞬間目が離れがちなので、しっかりボールを見る。｢ボールを見る｣なんてあまりに今さらな事ですが…
前々から目が離れるのが早いのは指摘されてましたが、先日の
練習時に少し意識してみると、ストロークが格段に良くなり
やっぱり見てないんだな～とあらためて気付きました。
なので、最近は一番気をつけている点です。
ラリー練習では、コーチと打つ時間と、生徒同士で打つ時間が
ありますが、まずは生徒同士でのラリー練習。
よく一緒になる女性は、ミスが少ない。
いつも一生懸命で、走ってよく拾う。
しかし、ライジングを練習しているのか、意識して深い球を
打つ私に対して、ベースライン上から全く下がらず打つ。
それ自体は問題ないけど、ラケットが振れてなく、合わせる
だけになっている。
浅くなった球は、ちゃんと振ってるのにもったいない。
年配の男性はクラブテニス風で、パンパンと打ってくるけど
男性にありがちな粗さはない。
ただ全体的に球が浅め。
特に決め打ちに来る時に、体が前のめりになって、ネットする
事が多かった。
コーチとのラリーでも指摘されている様子でした。
しかし相手は相手、自分は自分。
自分はなるべく厚いあたりで、深く返す事を心がけました。
ミスヒットも多かったですが…。
コーチと打っている時に指摘されたのは、バックでヒットする
時に、面が上を向く癖。
手首が返ってヘッドが回らず、その結果面が上向きになる
ようです。
さらに、バックに大きく振られた時にその現象が目立つ傾向に
気がつきました。
振られた時に、ラケットに球を合わせることに気持ちが行き
過ぎているのかもしれません。
しかし、練習しているうちに、だいぶ治ってきました。
あとは、チャンスボールで当たりが薄くなっていること。
それから、ガットが緩くなっていると指摘されました
ナチュラルなのでケチってましたが、さすがに半年も張った
ままでは、緩んできているようです。
明日のレッスンが終わったら、張替えに出そうかな…