めざせマルチナ！ヒンギスみたいなテニスがしたい 平日は仕事、週末はオットとテニス、家事はその合間にちょこちょこと。

昨日の日曜レッスンは、期の最終週という事もあって振替の
方が多く、2面で14人
1面に6人が入り、両サイドはクロスラリー、センターに立つ
2人はストレートラリー。
場所と相手を代えながら回して行きました。

雨上がりでコート（オムニ）は湿っているし、ボールも地面の
水を吸って重くなるので、ボールがあまり飛びません。
前日の土曜レッスンはハードコートなので、余計に落差が
感じられ、最初は打点になかなか入れず上体が泳いだような
打ち方ばかり

それに前半は足の方を意識し過ぎると、手の方がおろそかに
なり、テークバックが遅れてミスするパターンも多かったです。

途中で気付き修正しましたが、もっと早く気付かないと。
いや、どういう状況であろうとテークバックが遅れてはいかん
なぁと反省しました

後半はサーブからの半面を使ったクロスラリー。
リターン役の4人（2人×2面）がチャンピオンで、サーバーは
誰と勝負しても構いません。
1ポイント取ったらリーチで、そのポイントを取ればその時の
リターナーと交代
負けたらゼロからやり直しです。

私はこの練習が結構得意。
一度リターンに回ると、しぶとく残り続けます
相手がポイント無しの時は強打したり、練習中のトップスピン
ロブやドライブボレーを試しますが、相手がリーチの時は
シコラーにへんしーん
回転の変化や高低差を使って、相手のミスを誘います。

昨日は途中から最後までリターンに残り続け。
最初は喜んでいたけど、リターンは休みがないので疲れます
（サーバーはコーチも入れて12人なので休める）
トスの練習したいからサーブもやりたい。
でも相手が「リーチ！」って言うと体が勝手に…
ボールを見るとつい追いかける、犬のようなヤツです
最後は結構息が上がりました。

サーブ練習がほとんどできなかったのは残念だけど、試合で
入るアドサイドでのポイント練習がたくさんできたので、その
点では良かったかな。
明日のテニスはゲーム中心なので、サーブのトスを意識して
調整していきたいです

土曜スクールのロビーで、新発売の「スーパーヴァーム」の
試飲会を日曜日の昼間に行うと告知がありました。
なので日曜レッスン後に立ち寄り、試飲させて貰いました

黒とゴールドのボトルがちょっと「スーパー」な雰囲気。
アミノ酸成分は普通の缶入りヴァームと同じようですが、
L-カルニチンとコエンザイムQ10を加え、付加価値を高めて
いるそうです。

販促スタッフの方が、缶から小さなコップに2口分ほど移して
試飲させてくれました。
てっきり1缶くれるのかと…

普通のヴァームはいつもレッスン前に飲んでますが、何とも
言いようのない味で、正直あまり美味しいとは言えません。
「スーパー」の方はあっさり目のパイン味で、割と飲みやすく
感じました。

お値段は普通缶が希望小売価格（税込）￥262に対して、
スーパーの方は￥310。高いですねぇ…

この試飲会では販売もしていました。
3本で￥930。定価販売なのかと思いきや、なんと…

3本買うと6本おまけ
…おまけの方が多いです

3本セットを2つ購入。
おまけが12本で、持って帰ったのは18本
実質1本あたり￥100強で、かなりお得に買えました。

だけど今後継続して買うかと言えば、微妙ですねぇ…高いし。
試飲後、体が温かくなったように感じたので、高い効果が
あるのかもしれません。
でもアミノ酸は普通缶と同量だし、今は普通缶はネットでかなり
安く購入できます。
発売後しばらくして、値下げ幅が大きくなったら買うかも
しれません

今日買った「スーパーヴァーム」は試合用にして、大事に
飲もうと思います

ちなみにCMキャラは松岡修造さん。
このチラシでもめっちゃ燃えてます

土曜レッスンは今期最終日。
2年ちょっとお世話になったHコーチの、最後のレッスンでも
ありました。

ぶっちゃけHコーチは、メンバー内での評価はあまり高く
ありませんでした。
30代半ばの中堅社員コーチで実力もそこそこあり、物腰も
とても丁寧だったんですが…

Hコーチの前のコーチが当時24歳で、大学体育会仕込みの
ハードな練習を課していたのに、Hコーチに代わった途端
全体的に負荷が軽くなったのが原因です
レッスンが全体的に間延びしたような感じで、生徒の間では
不評でした

Hコーチにすれば私のクラスはやや平均年齢が高く、50代の
TさんとUさんがいるので気を遣ったのかもしれません。
だけどお二人とも大変運動能力の高い人達なので、そんな
気遣いは無用でした。
最年長で56歳のUさんですら「Hコーチのレッスンは、物足り
ないんだよなー」って言ってましたから

私自身は、レッスン最後にやる試合がいつも2ポイント先取で
ある事が不満でした。
試合の時間に20分取っていても、2ポイント先取
1ゲームやればいいのに…

試合は1ゲームの中でも、ポイントによって戦い方が違います。
大ざっぱに言えば、リードしている時は大胆に攻め、負けて
いる時は慎重に。

2ポイント先取ばかりでは、一発勝負的な要素が強くなるので
気をつけて取り組まないと、試合運びが淡白になるなぁ…と
思っていました

私たち生徒も、要望を言えば良かったかもしれません。
前のM下コーチは若いし、自分から「要望があったら言って
下さい」と言ってきたので、リターン練習もやりたいとか
注意点を言う時は、みんなを集めて総論的に言うだけではなく
出来てない人にはっきり伝えた方がいいとか、みんなで色々
要望を伝えたんですが。

そういう面では、Hコーチとはもう一つコミュニケーションが
取りづらかったなぁ…と思います
ウチのクラスはメンバー間の仲も良く、コーチも誘っての
飲み会もよくやりますが、結局Hコーチは誘わずじまいの
まま、終わってしまいました

次のOコーチは実力は言うことなしなので、彼とは積極的に
コミュニケーションをとって、いい関係を作っていきたいと
思います

試打ラケを借りて1月半。
ついに買ってきました、[K]PRO OPEN100

行きつけのショップがやっと今日、移転オープン
手狭だった旧店舗を閉めて近くに新しい物件を借り、約2倍の
広さになりました。
営業時間も1時間伸び、堂々の再オープンです。

開店から1時間ほど経った頃に私たちは訪問しました。
ストリンガーのHさんがあまり忙しくなさそうなら、今夜の
レッスンに間に合うように張ってもらえるかな～なんて思い
つつ、店の前に行くと…

店の外までレジ待ち行列

レジは店の奥～の方で、20人は並ぶ大盛況。
とても当日張り上げを頼める状況でない事は、一瞬で理解
できました

ガット張りコーナーにいたHさんを捕まえて聞いてみると、
オープン直後に、張替え希望のお客さんが10人くらい来て
ひと段落したところだという話。

「連休明けに試合があるので、なるべく早めに使いたいん
ですけど…」と無理を言って、火曜日の朝に受け取れる
ようにお願いしました。
そして試打ラケは火曜日まで引き続き借りる事に。
しかも今日は激混みなので、お会計は受け取り時という事に
してもらいました。つまりまだお金を払ってない…

Hさん、わがまま放題で本当にごめんなさい
火曜日の受け取り時には、差し入れ持って行きます

ガットはセールの時に、バボラのTONIC+をまとめ買いして
キープしてもらっているので、それを試打ラケより少し緩めに
張ってもらうようにお願いしました。

試打を重ねてようやく手に入るラケット
来るのが楽しみです

土曜スクールの振替が1回分残っている事に気づき、今日
消化しに行ってきました
振替クラスのOコーチは、来期から私のクラスの担当。
プレーヤーとして試合にも沢山出ていて、JOPランキングも
コーチの中では2番目の実力者です。

レッスン前、コーチに「来期からよろしくお願いします」と
挨拶され、私も「こちらこそ。みんなとても楽しみにして
いますよ」と返事をして、練習開始。

生徒は5人でレギュラーが3人、振替が私ともう1人。
私以外は全員男性で、皆3～40歳代だったと思います。
回転系の球を打つ人が多い印象でした。

レッスン前から、コーチに質問してみたい事がありました。
それは最近苦手にしているサーブのトス。
サーブ練習中も、何度かコーチの目の前でトスが散っていた
ので、質問をぶつけてみました。
コーチの答えは「今のトスは動作が早いです」でした。

続けて「今は最初から高い位置に構えて、そこからポンと放る
分、手首の力で持っていってます。もっと下からコマ送りする位
ゆっくりゆっくり上げて、最後のリリースする所だけ少し早く
するイメージにして下さい」と指導されました。

このアドバイスは、ちょっと意外でした
よくトスは下から上げちゃダメって言われるので、敢えて
高い位置から上げ始めるようにしていた部分もあるからです。

半信半疑で教わった通りに上げてみると、本当に綺麗に上がる
のでびっくり！
最後の試合では、緊張して動作が早くなり乱れる場面もあった
けど「下からゆっくり」が出来た時は、トスは全く乱れません。
うーむ、この着眼点の違いは何なんだ。
すご過ぎるぞ、Oコーチ

またラリー練習ではコーチと打つ機会がありましたが、今の
コーチとは言っちゃ悪いけど球のキレが違う
しっかりスピンがかかっているけど、山なりスピンではなく
バウンドの後、すごく伸びてくる。
球も深くて重くて、最初は食い込まれてばかりでした。
しっかり打ち返せたのは、終盤の何球かだけでした

実力はあるし、指導のポイントは的確。
しかもレッスンは途中で時計を見たら「まだ30分！」と思う
ほどの、内容の濃さで大満足でした。
こんな立派なコーチが来期から来ると思うとワクワクです

今日は膝の注射を打ちに行ってきました。
川崎のカリスマドクターがいる病院へ朝一番に行き、左膝に
ヒアルロン酸の注射を打ってもらうのです。

左膝は半月板損傷との診断で、1年以上この注射を打って
いますが、最近右膝の違和感も感じるので、今回初めて両膝に
注射を打ちました

以前から片方痛めると、もう片方も痛める可能性を指摘されて
いました。
どうしても痛めた方を庇うからです。
それにもっと根本的な問題もあります。

それは膝の関節内の老化現象　一応まだ30代なんだけど…
膝関節内には関節液があって、関節の潤滑油の役割をして
いますが、その主要成分であるヒアルロン酸の濃度が加齢と
ともに下がってくるそうです

加えて半月板も老化してきています
左膝のMRIを撮った時に、カリスマドクターに解説してもらい
ましたが、黒っぽく映るはずの半月板の中心部分が白っぽく
なっていました。
加齢で半月板の水分が抜けている状態だそうです。
半月板の水分が抜けた上に潤滑油も薄く、そこへグリグリと
捻りを加えたら、そりゃ半月板も破れます

2ヶ月ほど前から、テニス後に右膝が重く感じるようになり
始めてきました。
今まで違和感を感じつつも、ここで注射を打ったら負けの
ような気がして、我慢してきました

しかし左膝の関節内が老化しているなら、右もきっと似た
ような状態だろうし、5月は大きな試合も控えています
体調を万全にして試合に臨む事が最優先。
ここは潔く負けを認め、右にも注射をお願いしました。
勝ち負けの問題か？
おかげで違和感はかなり改善され、5月中の注射の予約を
入れて帰りました

膝の調子が良くなったので、練習したい欲が出てきましたが
昨日のレッスンと今朝の早起きで少し疲れを感じていたし
午前中は小雨程度だったけれど、風が強くやけに湿度が高い。
ここは無理しない方が得策と思い、帰宅後は一日家でゆっくり
過ごしました

来月から週3日の仕事が決まり、専業主婦生活もあとわずか。
今のうちにテニスも筋トレもたくさんしなくては…とお尻に
火がついてます

というわけで、今日はMコーチのワンポイントレッスン。
ラリーを深くつなげる練習です。
生徒はこれまで一番多くて4名ですが、知っている人は全く
いませんでした。

メニューは
・生徒同士のショートラリー
・2人が両サイドに立ち、コーチの球出しでストレート打ち
　→2分ほど打ったらクロス打ち。交代で両サイド打つ。
・1人はコーチとクロスラリー、2人は生徒同士でラリー。
　残り1人は休憩で回す。1周したらサイドを代えてもう1周。
・生徒2人が両方のサイドに入り、反対側のフォアサイドに
　立つ1人に打つ。1人の方は両サイドに打ち分ける。
　1周したらサイドを代えてもう1周。

以上で1時間半、今回は4人いたので疲れは少なかったです。

先週の同じ練習では、テークバック時の掌の向きやグリップ
があやふやになり、ミスを連発。
コーチにも「前回は良かったのに…」と言われる始末でした

後から考えると、その前があまりに調子が良く、調子に乗って
力いっぱい打とうとした結果、力んでいたのかもしれないと
思いました。
なので今回、フォアはバックよりも少しスピードを落とし、
ネットの2m上を通して、深くボールを送る事を意識しました。

また、前回のひどい出来が尾を引いて、最初はやや自信喪失
気味でしたが「テークバックを変えてからたったの2週間だし
出来ないのが当たり前。大体2週間でフォアが完璧になったら
1年後には私ゃ世界を回ってるわ」と開き直るようにしました。

そう考えながら打っていくと、最初はまだ迷いがありましたが
徐々にいい感覚が戻ってきました
やはり前回は、いい球を打とうと少し力み過ぎていたようです。

平日も休みの日はあるので、引き続きこのレッスンを受ける
事は可能ですが、最初のうちは疲れてテニスどころでは
ないかもしれません。
仕事開始まであと1週間少々ですが、練習も筋トレも集中して
少しでも自分の地力を引き上げておきたいです

リハビリに行ってきました。
実は今日は、整形外科である人と待ち合わせ

その人は、私が行く美容院の担当のTさん。
先週リハビリに行った時、偶然会ってびっくり
鋏を使う右手首が腱鞘炎になり、その治療だとか。
さらに彼女が整形外科の主任Mさんのお友達だと知って
2度びっくりでした

昨日その美容院に行ってTさんにカットしてもらい、火曜日は
定休日で手首の治療に行くため、そこで落ち合ってリハビリ後
食事に行こうという話になったのです

その時Tさんから、Mさんが結婚前にかなり「やんちゃ」
していた話を聞きました
Mさんはライフセーバーだし、童顔の爽やか系で相当モテた
らしいです。

筋トレのある私の方が時間がかかるので、30分ほど早く行き
先にリハビリを進めます。
途中Mさんに「Tさんから聞いたよ～、過去の悪行」と軽く
ジャブを放ちました

「な、何がですか？」と明らかに動揺するMさん。
それ以上は、あまり言わない私

その直後にTさんがリハビリに来院。
MさんはTさんに「何を言ったんだ」と聞いたようですが
Tさんは「え？若い頃モテてたって言っただけよ」と軽～く
かわしていました。

リハビリ後「これからTさんと食事に行くの」と言うと
阻止したいらしいMさんは「二人とも車でしょ？きっと駐車場
一杯ですよ」と目を泳がせながら、言ってました。
あの動揺ぶりからすると、よっぽど若い頃にブイブイ言わせて
いたんでしょうね

日頃筋トレで「筋力ない！」とか「手抜きしてるでしょ？」と
絞られ続けていたので、ちょっといじめてみました

その後Tさんとお食事駐車場も余裕で空いてました。
彼女とは初めてゆっくり話をしたけれど、私が8歳年上にも
かかわらず、ウマが合うようで盛り上がって楽しかったです

これで彼女がテニスをしていたら、女ダブ組もうって言うん
だけどな～

今日は日曜レッスン。
2面使っての練習でした。

このスクールはコートが外。
そして高台にあって、風がある日はモロに影響を受けます。
特に今日は、久しぶりにハンパでない強風でした

最初のストロークは私は風上側。
風の強さが一定せず、相手の球が止まったり止まらなかったり
コーチは「風の強い日こそ、足をしっかり動かして！足が動く
人が、試合で勝ちますよ」と檄を飛ばします。

なので風の状態を考えつつ、相手の球の飛び具合に応じて
細かく足を動かしながら打ちます。
…とりあえず気持ちだけは、そのつもりで頑張ってます
しかもフォアはテークバックを変更中。
それも考えながら打つのは大変な作業で、どうしてもミスが
多くなりました

相手やサイドを変えながら、ストロークとボレー＆ストローク
練習をしましたが、途中から横風も吹くようになり、かなり
頭を使いながらの練習でした。

一旦休憩をした後はコート2面にリターナーが4人入り、残りは
風下からサーブを打って、半面での勝負。

未だトスが不調の私。
前日の土曜レッスンでもなかなか安定しませんでした
技術面より問題は精神面のようで、緊張すると固くなって
トスが乱れるようなので、最近はなるべくリラックスするよう
心がけています。

ところが今日はトスが好調
多少の乱れはあるけれど、2回以内でちゃんとしたトスが
上げられました。

後から思えば、強風が逆に良かったのかもしれません。
風が強いので、トスが乱れても当たり前、という気持ちで
最初から打っていました。
開き直れていたのかも知れません

しかしインドアでトスが乱れて、強風の外コートで安定した
トスを上げる私っていったい…

先週のエド･はるみといい、リラックスさえすればいいトスを
上げられるようになったので、ひたすらリラックスするよう
心がけていきたいです

レッスンを終えて、夕方はリハビリへ。
ケガをして筋トレができないので、1週間ぶりとなります。
（しかし、ケガをして整形外科に行くのを休む、ってのも
よく考えるとおかしな話だなぁ…）

久しぶりだし再発が怖いので、バイクとレッグプレスは
負荷を落としてもらいました。
今日は若いY君が担当。

レッグプレスの時に「何で痛めちゃったんですか」と
Y君が聞くので、テニスで思い切りジャンプしてハイバック
ボレーを取ろうとした時に、痛めたと説明しました。

するとY君が「これだけ筋トレしてるから、普通はジャンプ
したくらいでは痛めませんよ。アップ不足か、アップはした
けれど間隔が空いて、体が冷えたんじゃないですか？」と
聞かれました。…正解でーす

2週間前、日曜レッスンの後にオットの会社関係のご夫婦と
テニスの約束をしていました。
だけど道が混んでいて、10分遅れでコートに到着。
レッスン終えて、一度シャワーも浴びて食事もしてるのに、
遅れたからストレッチもろくにやらずに練習を始めた結果、
痛めたのです

Y君に「ちゃんとアップはして下さいね。痛めて休んだら
せっかく鍛えたのに、落ちちゃいますよ」と注意されました。
おっしゃる通りです…気をつけます

今日のレッスン後も家で念入りにストレッチをしましたが、
先日買った山下且義さんの本の巻末に、ストレッチの方法が
詳しく載っているので、最近はそれを参考にしています。

ストレッチの具体的な方法が写真と簡単な文章で説明され、
またそれぞれに、どの筋肉に効くのか明記されています。
写真は二人一組で行って（モデルは浅越しのぶさん）ますが
一つ一つに時間（30秒以上）をかければ、一人でやっても
大丈夫と書いてあるのも親切です
一般プレーヤーは、一人でストレッチする人の方がたぶん
多いですもんね

年齢を重ねてくると、あちこちにガタが出て来ます
その時々で事情はありますが、手を抜くと思わぬケガの
原因になるので、体のメンテナンスは手抜きせずにやって
いこうと思いました。

テニス＆筋トレを自粛すること5日。
ようやくハムストリングの痛みが消えました

復帰の第1弾にMコーチのワンポイントレッスンを選んだのは
今日は雨の予報なので、インドアで確実に練習したい事と
ネットプレーの練習がないので、急な動きが少なくて脚への
負担が少ないかな？というのが理由です。

家とコートで念入りにストレッチをして、練習に臨みます。
メンバーは今回は2名、先週初対面だった女性が今回も来て
いました。

生徒同士のショートラリーから練習スタート。
あれ…先週好調だったフォアがおかしい。
変更したテークバック時の掌の向きが、あやふやになって
いて、以前のような薄い当たりになっている。

次の球出し練習ではややアウト気味なものの、厚い当たりが
戻ってきてやれやれと思いましたが、この後のコーチとの
ボレー＆ストロークでいきなりフォアをホームラン
コーチが苦笑いしながら出した次の球は、ネットの一番下を
直撃するようなミスショット

やばい
テークバックがまたわからなくなってきた。
試行錯誤しているうちに、自分がどういうグリップで握って
いるのかさえあやふやになり、とんでもないミスを連発。
グリップテープがヘタっていて、グリップの角がわかりづらい。
今朝変えようかな…と思ったのに、結局そのままで練習を
始めてしまいました。
しまった！と思ったけど、後の祭りです。

おまけにバックの調子も悪い。
バックはフォームをあまりいじってないので、比較的安定
していますが、今日は調子が悪い時に出る手首でこねて打つ
癖が、このタイミングで登場する始末

コーチから「手首を固めて打つように！」と指導が入りますが
手首を固めようと意識するから、全身の動きがぎこちなくて
常に力の入った状態。
力んでいるから疲れるのも早い
前半はドツボのスパイラルでした。

今日はコーチとしか打たないから、多少のミスは取ってくれる。
ミスを恐れてスイングが小さくなる事と、何より以前の薄い
当たりのテークバックで打つ事だけは、絶対にやめようと思い
ながら後半のロングラリー練習に入ると、少しずつですが
フォア・バック共調子が戻ってきました

最後にはかなり戻ってきた感がありましたが、終盤は疲れて
足が止まり、体勢の崩れた打ち方が多くなりました
1～2名の場合はレッスン時間は60分ですが、10分おまけが
あり、70分ちょっとで練習終了。
一時はどうなるかと思いましたが、みっちり打ったおかげで
どん底まで落ちずに済みました。
今日、練習しておいてよかったです。

ケガから復活後の最初のレッスンは、不満が残るものとなり
ましたが、ハムストリングに痛みが出なかったのは不幸中の
幸いだったので、今日はよしとしましょう
土日のレッスンで、また頑張ります

ハムストリングの痛みもほぼなくなり、明日はやっとテニスに
復帰、リハビリも再開予定です
でも相変わらずネタがないので、今度はお正月の時の話です。

いつも一緒にテニスをしたり、飲み会をするN夫妻がいますが
その旦那さんが、彼の通うスクールでお正月に開かれた試合に
出て、試合後はN家で新年会をやるというので、応援に行き
ました。

NさんのペアはIさん。
Iさん夫妻とも頻度は少ないけれど、時々一緒にテニスをします。
会場のスクールに行くとNさん＆Iさんの奥さんと、やはりテニス
＆飲み仲間のT夫妻も来ていて、試合の模様をビデオ撮影中。
試合後の新年会で上映会をするとのこと

N＆Iペアは組むのは初めてで、最初は見てて笑うほど緊張
していましたが、運にも恵まれて勝ち上がり、クラス内で
見事優勝しました

その後全員でNさんの家に行き、新年会。
試合のビデオを見ながら、飲んだり食べたり。
そのビデオを見ている最中、メンバーの一人がある事に
気づきました。

それはIさんの、サービスダッシュ時の仕草。
前に出る時に両手が完全に下へ下がり、ちょっと猫背の状態で
ヒョコヒョコと走って出てきています。
それはまるで…ドリフのヒゲダンスのよう

それからはその場面になると「ほら、ここだよIちゃん」
「ホントにヒゲダンスだ～アッハッハ～」とその都度ビデオを
止めて、大爆笑
本人は優勝した喜びはすっかり消え去り、自分のフォームが
イメージと違った衝撃と、爆笑された事にすっかり凹んで
いました

私自身は最近ビデオで自分のテニスを見ていませんが、数年前
家族旅行でテニスをした時にビデオ撮影し、自分のテニスが
イメージと大きく違っていて驚いた記憶があります

本当は一度ちゃんと撮影して、見た方がいいんでしょうが…
う～ん、勇気いるなぁ。
特にお酒を飲みながらの鑑賞会は、何を言われるか怖いので
遠慮願いたいです

まだハムストリングに少し痛みがあり、テニスも筋トレも
自粛中です
プレーに関するネタがないので、昔話を少々

私がテニスを始めたのは、中1の部活。
学校に硬式テニス部がありました。
母がテニスをしていたので、その影響です。

一見とても長いテニス歴ですが、高校は帰宅部でテニスは
スクール、大学はサークルで、社会人時代は遊びで…と
段々軟弱な方へ流れていきました。
本格的に再開したのは、結婚してから。
なので「スタートが早いだけ」です。

私がテニスを始めた当時（男子はボルグ＆マッケンロー全盛
女子はエバート）はウッドラケットが主流で、スチール製や
いわゆる「デカラケ」が出始めた頃だと思います。
（年齢感じますねー）
でも私の学校のクラブはデカラケ禁止でした。
ラケットに頼るようになる、という理由だったと思います。

私が使っていたのは、今はなき「フタバヤ」というメーカーの
確か「blue volley」とかいう名前。
何とこれ竹製でした。
竹の節っぽいのが、あったと思います。
親が買ってきたのを、使ってたんじゃないかなー。

あと家にあって覚えてるのは「DONNEY」のラケット。
ボルグが使って有名になり始めた頃で、まだ日本にはあまり
入ってなかった時に、父が海外出張のお土産に買ってきて
いたと思います。

ただ、元々重いウッドラケットの中でもDONNEYはめちゃ重。
誰も使えず、押入れに眠りっぱなしでした

今はメーカーも機種もいっぱいあって、自分に合うラケットを
探すのはなかなか大変ですが、昔は選択肢もあまりなくて
こだわりもなく「親が買ってきたのを使う」「あるのを使う」
って感じだったと思います。

でもそんな時代の方が、意外と個性のあるラケットがあって
よく覚えているもんですね

ハムストリングの痛みが少々残っているので、テニスと
筋トレは自粛中
でも少しは体を動かさないと、なまってしまうなぁ…と考え
夕方ウォーキングに出かけました

コースは自宅近辺の約3km。
信号が少なく、上手くいけばほぼノンストップで歩けます。
ハムストリングと膝の保護のため、cw-xをウォームアップの
下に履き、adidasのランニングシューズで出発。

緩やかなアップダウンに富んだコースで、特に後半は1kmに
渡る緩い上り坂。
歩きやすいコースですが、大きなバイパス沿いで花は少なく
以前よく歩いた日比谷公園と比較すると見どころは少ない
コースなのが、玉に瑕です。

暑くなるかと思いましたが、うっすらと汗をかく程度。
30分間の快適なウォーキングでした

帰宅してシャワー後、ハムストリングにアイシングを施し
軽くストレッチをして、湿布を貼り、アフターケア終了。

今週前半はテニスも筋トレも控えた方が良さそうですが
ケアを怠らず、できる範囲でトレーニングをして、早期の
復帰を目指したいです

昨年末からサーブのトスが不調なのは、以前書きました。
その後ややマシになりましたが、調子に波があります

土曜レッスンでも、サーブ練習の時にトスが散りまくり
ハムストリングを痛めてるため、サーブ練習は控えようと
元々思っていたこともあり、コートの隅でトスを上げる練習
に専念しました。

どうやら緊張すると、トスが乱れるらしいというのはわかって
きましたが、ポイントが競ったり、ふとトスに不安を感じたり
すると緊張するようなので、なかなか思うようにいきません。

練習最後の試合でもすんなりトスが上がる時もあれば、
上げ損なったのを無理に打ってフォルトしたり。
コーチにも「トスさえ決まれば、とてもいいサーブなんです
けどねぇ…」と言われる始末

ところが…
2回目のサービスゲームの時、私のサーブを相手がフレーム
ショットして、インドアコートの天井を直撃。
周囲から笑いが起こりました
私も笑いながら次のサーブのトスを上げると、一度で成功。

そのポイントは、リターンが甘くなったので、ペアを組んだ
Tさんがポーチに出ましたが、大きくアウト。
大きな声でTさんが「くそ～っ」と叫んだので、またもや
笑いが起き、次のポイントも笑顔でトスを上げると、これまた
一度で成功しました

おやっ？
笑いながらサーブやったら、かなりいい感じやん？
それなら、次からお笑い芸人のネタ思い出しながら、サーブ
やってみようかなと考えました。
…発想が関西人です

次にサーブの順番が回ってきた時に、選んだのはエド･はるみ。
（深い理由はありません。たまたま浮かんだので）
頭の中で「マイ・シャローナ」を流しながら、ネタを再現。

ぁ素敵な笑顔ねチャーミングー
あなたはグー、私もグー

ネタと自分のやっている事のバカバカしさにニヤけながら
トスを上げたら…見事一度で成功
そのゲーム中はトスの失敗は一度もなく、オットとコーチの
強力ペア相手に、見事キープしました

帰りの車中、オットにその話。
「頭の中でエド・はるみのネタをやりながらトス上げたら
上手くいったよ。エド・はるみにファンレター書こうかな
『あなたのおかげで、サーブが良くなりました』って」

「次はナベアツでやるわ～『1・2・さんっ』って」
…オットは呆れてました

緊張を感じた時には、屈伸したりといった方法も取りますが
お笑いのネタを頭の中で再現するのも、一つの方法かも。
…ダメかなぁ

今日の日曜レッスンは、雨のため中止となりました。…チーン

練習したい意欲満々だったので残念ですが、ハムストリングの
状態を考えると、恵みの雨かもしれません。
オットも風邪気味だし、一日ゆっくり過ごします。

さて昨日の土曜レッスン。
メンバーは欠席のUさん以外の全レギュラー6人。
振替の男性（初めての方、30歳代前半？）の計7人。

球出し練習で、アプローチからのボレー練習がありましたが
痛めている箇所の状態が気になって、最初はダッシュするのに
かなりためらいがありました。
合間に軽くストレッチし、温まるまでは無理に走らないよう
ゆっくりウォームアップする意識を持ちました

次にラリー練習。
これまでフォアは速い球を打たれると、食い込まれていたの
ですが、テークバックを変えてどの程度通用するのか、試す
いい機会です。

クラスで一番運動能力が高くて、打球の早いT旦那さんと
打ちましたが、当たりが厚い分食い込まれにくくなったと
思います
T旦那さんの強打を3本連続フォアで打ち返したのを、後ろで
見ていたオットも「すごくいいラリーをしていた」と感心して
くれました

最後のゲームの最中でも、並行陣に詰めてきた男ダブ相手に
フォアで打ち返して相手のボレーミスを誘う事ができたので
やはりこのテークバックにして正解かと思います

まだ不安定ではありますが、練習して早く安定させたいです。
…その前に早くハムストリングを治さないと

長期試打中の[K]PRO OPEN 100。
昨日のレッスン中コーチに「ガットが緩んでるみたいですね」
との指摘を受けました。

行きつけのショップは未だ新店オープン前で休業中ですが
前回試打ラケのガットがダメになったら張替えてくれると
Kさんが言ってくれたので、ショップの旧店舗へ。

ちょうどストリンガーのHさんがいたので、ラケットを見せて
話をすると、30分ほどで張替えてくれるとのこと。
…試打ラケの張替えをお願いする、前代未聞の客です

Hさんは、先日のソニーエリクソンオープンに、ストリンガー
として行っており、少し土産話を聞かせてくれました

この大会では、錦織圭選手は残念ながら1回戦敗退でした。
例年は日本人プレスはごく少数で、カメラマンも1人か2人
しかいないそうですが「今年はたくさんいましたよ」と
教えてくれました。

Hさんは錦織君のコーチと話をする機会があったそうで、
コーチの話によると、普通にやれば勝てる相手なのに、疲れ
からか調子がものすごく悪く、凡ミスが多かったと話していた
そうです。
また錦織君本人とも少し話をしたそうで、背筋が少し痛かった
らしいと言ってました。

Hさんの話によると、ランキング80位～180位あたりまでは
レベル的に差はほとんどないとか。
なので150位の選手が80位に勝つとかは、特別な事ではない
そうです。

そういう世界なので、Hさんは「錦織君はここから上がって
いけるかが、正念場だと思います」と言ってました。
ケガに気をつけて、ぜひ頑張って欲しいですね

全米にも張りに行くHさん。
トップ選手と実際に接しての生情報を色々と聞かせてくれる
ので、毎回土産話が楽しみです

試打ラケ長期レンタル＆ガット張替えのお礼に、新店オープン
初日にラケットを買うと約束して帰りました

午後はリハビリ＆筋トレに行ってきました。

前回、日曜日にお尻の付け根付近を少し痛めたと書きましたが
月曜、火曜と安静にしてだいぶ痛みが引いたので、水曜日に
筋トレをやったら…

ぶり返しました

とは言っても、今日レッスンに行ったわけですが
それでも極端に短いボールは2バウンドで返すなど、極力
ダッシュを避けるようにしました。

トレーニング前に主任のMさんに症状を訴えると、ちょっと
表情が曇りました。
「肉離れかな？」と問診をしたり、色んな姿勢を取ったりして
簡単な検査をしてもらいました。

ドクターではないので確定的な診断ではないですが、恐らく
ハムストリングの筋膜炎だろうとのこと。
無理をすると肉離れになる可能性もあるので、レッグプレスと
バイク漕ぎは今日は中止
上半身の筋トレのみとなりました。

5～7日ほど負荷の強い筋トレはせず、様子を見ましょう
とのこと。
アイシングと湿布で炎症を取り、もう少し痛みが引いたら
ストレッチを再開し、その後筋トレ再開の流れになります。

予想外の故障は痛いですが、1ヶ月後に試合を控えており
今肉離れを起こすのは絶対に避けたいので、無理をせずに
慎重に治していきたいです。

…なので週末のテニスは、ダッシュ自粛です

やるんかい

薄目が開いたフォアのフォーム固めがしたい！と熱望して
いましたが、日曜日にお尻の筋肉を少し痛めたこともあり
大事を取ってテニスは休んでいました

土曜スクールで今日はMコーチのワンポイントレッスンが
あるので、予約して行ってきました。
ハードな練習なので家で入念にストレッチをして、スクールに
向かいます

コートに着くと、日曜スクールのレッスン仲間☆Kさんの姿が
奇遇にも同じレッスンを受けるとのこと
もう1人も女性の方で、こちらは初対面の方でした。

まず意識するのはフォアのテークバック時の掌の向き。
床に対して垂直気味にします。
そのまま振り出して、ボールに手がフラットに当たるイメージに。
スイングは下から上で、スイングでナチュラルなドライブを
かけていく事を意識しました。

バックは最近指摘されている、テークバックでもう少し体を
捻る事を意識して、インパクト時にこねずに腕全体で大きく
振っていくように。

ショートラリーの後は球出し練習。
二人が分かれて入り、フォアならフォアをひたすら打って
もう一人は休憩、これを三人で回します。
その次は生徒二人がストレートでのロングラリー。
もう一人は前半はコーチとストレートでボレー＆ストローク
後半コーチが下がってロングラリー。
それを1回5分程度で回していきました。

次はコーチと生徒二人での三角打ち。
生徒の一人は片側サイドに立って、両方に打ち分けます。
コーチともう一人の生徒がラリーを繋げ、もう一人は休憩。
1周回したら、反対サイドでもう1周して、練習終了でした。

球出し練習ではフォア側の前半に「インパクトのラケット面が
バラついてますよ」と指導が入りました。
最初なので、テークバックの掌の向きを考えながら打って
いたからだと思います

時間が経って掌の向きがある程度定着してくると、段々厚い
当たりで深い球を飛ばせるようになってきました
多少アウトはありますが、今の自分の中では許容範囲。
（Kさんともう一人の方にはご迷惑をかけましたが…）

さらに今までスピン過多で球が飛ばず、飛ばそうと力んだり
上体が流れたりしていましたが、十分飛ぶのでパワーロスが
少なくなり、その分疲れにくくなりました。

さらにさらに、よく日曜レッスンのIコーチに「飛ばす意識
じゃなくて、打点にフォーカスしヒットする意識」を持つよう
指摘されますが、飛ぶようになったのでそれを考える余裕も
出てきました
あまりに全てがいい方へ、いい方へと連鎖していてちょっと
コワイくらいです

バック、バックと打って急にフォアが来た時や大きく振られた
時、また終盤疲れてきた時は球が乱れていましたが、全体と
してはかなりいい感じで打てたと思います
まだまだ安定感には欠けますが、この調子で週末も練習を
して、早くフォア開眼といきたいものです

昨夜、眠りが浅かったせいか夢をみました。
夢の内容は…

私がナダルに招待されて、彼の自宅のドイツの古城を訪問。
そこにはナダルのお友達も何人かいて、おもてなしを受けて
話が弾みます。

ナダル所有の馬（！）を見せてやろうという話になり、お友達は
退場。その間にナダルのコーチでもあるトニーおじさんが
私にエスプレッソを淹れてくれました。

その器はずっしり重くて銀製。
「さっすが～、お金持ちは違うのね」と思いながら器を見ると
そこには東○ハンズのロゴが刻印されていて…

ここで目が覚めました

たまに変わった夢を見る事がありますが、今回は我ながら
突っ込みどころ満載の夢です
どうしてナダルの自宅がドイツの古城なのか？
ナダルのお友達と、どうして話が弾むのか？
（日本語で会話していたっぽい…）
なぜ敢えて馬なのか？
どうしてトニーおじさんまで、キッチリ出演してるのか？

それになぜナダルがハンズの銀食器を持ってるのか？
大体ハンズに銀食器が売っているのか？

もっと言えば、どうして私がナダルの夢を見るのか？
特別ファンでもないというのに…

しかも、ドイツにスペインにイタリア（エスプレッソ）に日本…
国もめちゃくちゃだし
いかに私がヨーロッパ方面弱いかが、よくわかります

寝ているときの私の頭の中…
何を考えてるのか、一度覗いてみたいです。

土曜レッスンのスクールには、もう12年半通っています。
しかも同じ曜日、同じ時間帯、同じクラスです
この間、5人のコーチに教わってきました。

最初1年ほどは、結構厳しかったS根コーチ。
オットと一緒上級クラスに入りましたが、当時の私はクラスで
一番下手くそでした。
それを自覚していたので、一生懸命練習しました。

次の1年ほどは、若いのに腰の低いN口コーチ。
この頃、TさんとUさんの「オヤジーs」がクラスに入りました。
オヤジといっても、当時の彼らは今のオットより少し年上。
だけどTさんは先日初孫が生まれ、Uさんは定年まであと数年。
みんな確実にトシとっていきます

さらにその次は、M畑コーチ。
入った当時は20歳、コーチの専門学校を出たばかりでした。
8年近くお世話になり他のスクールに移りましたが、今でも
クラスの飲み会に呼んだりする、仲のいいコーチです。

次は東海地方からコーチ修行に来た、M下コーチ。
彼には1年弱しか教わりませんでしたが、私のテニスを大きく
変えてくれました。
こちらに触れたような、サーブのパワーアップ。
予測する事の大切さ。
ポーチのコツ。
M下コーチが辞めると知った時は、呆然。
最後のレッスンの時には、涙が出ました。

辞める前、M下コーチに次にクラスを変えるとしたら、誰を
お奨めする？と聞いた時、№1コーチのTコーチと
現役ジョッパーのOコーチを推薦してくれました。
しかしTコーチは人気あり過ぎて入る余地なし。
Oコーチは時間が合わず、結局クラスは移らぬままでした。

5人目は、今も教わっているベテランHコーチ。
Hコーチになった途端、基礎練習メインになり、M下コーチの
実戦重視の練習に慣れたメンバーには、やや不満の声が出る
内容でしたが、今年に入ってフォーメーション練習も増えたし
個人的には割といい練習内容になってきたなと、感じてました。

先週の練習後。
ちょうど期の中間にあたるので、来期のクラス表が配られます。
配りながらHコーチは「実は…」。はっはーん
コーチ交代ね。
最近のレッスン、いい感じだからちょっと残念～

やはりその通りでした。
コーチが辞めるわけではなく、クラスを移動するそうです。
変なコーチだと嫌だな～と思いながら、配られたクラス表に
目をやると…

Oコーチ！
M下コーチご推薦の、Oコーチが来る事になりました
明らかに大喜びの私を見て、オットも「良かったねぇ」と
半分呆れながら言ってくれました。

Oコーチは振替を何度か受けましたが、実戦重視の練習が多く
M下コーチの練習と似て（M下コーチがOコーチを真似てたのか!?）
面白いものでした。
Oコーチのレッスンは来月から。
どんな練習なのか、そして自分のテニスはどう変わるのか。
今からとても楽しみです

目からウロコの日曜レッスンが終わりましたが、やっと気づいた
テークバックを試す時間がほとんどないまま終わり、ちょっと
消化不良気味
オットもレッスン後に質問した、バックハンドのフォロースルーに
ついてのアドバイスを次回実践できるのは、次の土曜日なので
物足りないなと、午後のお茶の時にぼやいていました。

なら夜に、練習しちゃう？
ってなわけで、夜のインドアを1時間確保。
二人でラリー中心の練習をすることにしました。

私が意識したのは、もちろんテークバック。
今まで掌を伏せ気味にしていたのを、掌が床に対して垂直に
なる程度に立てて引き、そのまま振り出す事を意識しました。

そしてバシバシ打ち合う練習ではなく、ボールはネットから
1.5ｍほどの高さを通すイメージ。
なるべく球が浅くならないよう、最低でもサービスラインを
越す事を意識して打ちました。

このテークバックですが、とーってもイイ
当たりが厚く、自然なフラットドライブで飛んでいく。
自分の力が、全てボールに乗っている感じなので、今まで
打ち込まれると食い込まれていたような球も、無理なく返球
する事ができます。
まーさーに、私の打ちたかった球

しかも自分の力がちゃんとボールに乗る分、力む必要がない
ので、無駄に力まず疲れも少ない。
それと以前はテークバックの時に、ガバーッと引きすぎる
欠点がありましたが、今の引き方では腕の構造上、大きく引く
事ができず、結果的にテークバックがコンパクトになり、
フォロースルーをしっかり振れるというオマケまでありました。
今の所いいことずくめで、欠点がありません

確かにIコーチの言う通り、多少アウトボールはありましたが
微調整の範囲内と自分で納得できる種類のアウトでした。

1時間集中して練習し、大きな手ごたえと満足感を得る事が
できました。
片手打ちに変えてから、何年も悩んでいたフォアですが、
ここへ来て薄日が差す兆しが見えて、本当に嬉しいです
いつもと微妙に違う筋肉を使っているせいか、今朝になって
腕周りに少し筋肉痛がありますが、しっかりケアをして
次回の練習に備えたいと思います。

ただしオットはアドバイス通りの体の使い方ができず、やや
ストレスの残る練習に終わったようでしたが…

日曜レッスンでは、前日の不調を引きずらないこと、どんなに
調子が悪くても、集中して練習に取り組む事を意識しての
スタートでした。

それでも調子がいいとは言えません。
ストローク練習の時はまだしも、実戦形式（サーブからの
ラリー練習）になるとボロが出まくり
リターンは全然返らないし、前に詰めた相手に一球打たせる
事もできない…。

どうしてこんなにスピン過多になるのか？力んでしまうのか？
と思いながらも、せめて集中だけは切らさないよう、自分で
腿をバシバシと叩き、自分に気合を入れながらの練習でした。

レッスンも終盤近くになり、より実践的なダブルス形式での
ラリーの最中、フォアのテークバックを「あっ、間違えた」と
思いながらそのまま振ったら、飛んでいったボールは…

当たりが厚くてボールに力のある、ほどよいフラットドライブ
それはまさに、私が打ちたいと思っていた球そのもの
ええっ
もうびっくり仰天です。失敗と思った打ち方で打った方が
イメージ通りの球が打てたわけですから。

私はテークバックの時、掌を45度くらい伏せるような感じで
引いていました。
だけどその失敗（と思った）ショットを打った時は、もっと掌を
垂直気味に立てて引いていたのです。

…という事は、本当はテークバックはもっと掌を立てて引く
べきなの？
でもそんな風に引いて、どこか痛くなったりしないのかな？と
合間に素振りをしながら一人で検討。
コーチに聞くチャンスがないままレッスンが進行し、全ての
レッスンが終わった時、ヘッドのIコーチを捕まえて聞くと…

そのテークバックで正解だそうです
思わず「なんだ～、どうして誰も教えてくれないの？」と
コーチの前で失礼発言を吐いてしまいました

確かにIコーチは日頃からレッスンの合間に生徒を集めては
「掌をボールにぶつけるような感じで打つんですよ」と説明は
していました。
だけどスクールのコーチによくある総論的なアドバイスで、
じゃあ実際に誰ができていて誰ができていないのか、そうする
ために具体的にどこを直すべきなのか…というアドバイスは
なかったわけです。

今回は瓢箪から駒、的な発見だったので、あのミスショットが
なければ、一生気付かずに終わっていたかもしれません。
目から大きなウロコがバサーッと落ちた瞬間でした

ただしIコーチは最後にこうアドバイスをしてくれました。
「最初はアウトが増えると思いますよ。なので少しずつ調整
して、自分がちょうど良くなる面の向きを見つけて下さい」と。
個人的には、アウトの方が全然OK
今まで一生懸命振ったつもりでも、スピン過多でチョロチョロ
しか飛ばないストレスより、多少アウトする位の方がナンボか
マシってもんです

しかし今週のレッスンは終了…
この感覚を忘れないうちに、もっと練習したい！と思ったの
ですが、その話はまた次回ということで。

今日は自分のテニスで書きたい事も山ほどあったのですが、
そんな事はどうでもいいようなビッグニュースが…

　伊達公子さんが、現役復帰するそうです

先ほどNHKのサンデースポーツで報じていました。
（私は入浴中で、オットが教えてくれました）

実は今日、SSCのレストランで練習後の伊達さんを見かけました。
伊達さんといえば、先日のドリームマッチでナブラチロワと
グラフと対戦し、そのために半年前からSSCで調整していました。

ドリームマッチ後は、もう来ないのかな…と思っていましたが、
その後もよく練習に来ていました。
…ずいぶん頻繁に来てるなぁと思うほどでした。

ご本人のブログでは「せっかく取り戻した感覚を忘れたくない」
と書かれていましたが、その程度の理由にしては頻度が多いし
都内に住んでいる彼女が、毎回わざわざ湘南まで来て練習を
するのは、どうしてだろうね？と今日もオットと話していた所です。

現役復帰のニュースを知って、全て合点がいきました

オットが見たサンデースポーツでは「未だ現役当時の自分の
領域（世界4位）を超える選手が出てこないので、自分が直接
対戦し、若い選手の刺激になってもらいたい」と話していた
そうです。（ちなみにインタビューはSSCのコート上だったとか）

とりあえず国内ツアーに出るそうですが、ポイントがないので
予選orワイルドカードでの出場を目指すそうです。

いやもう、SSCに行く楽しみが増えました
当分通って、練習風景をかぶりつきで拝見させてもらいたいと
思います。

年齢（37歳）も私とほとんど変わらない彼女が頑張る姿は、
勇気づけられます。
私も自分にすぐ限界を設けず、練習に頑張りたいと思います。

今日は土曜レッスン。
久しぶりにメンバー7人が揃い、振替の人がいない中での
練習でした。

球出し練習の後は、ストレートでのボレー＆ストローク。
ストローカーが固定で入り、ボレーヤーはコーチの出す球を
2球打って繋げ、終わったら交代です。

これがなかなか続かない。
最初にストローク側に入りましたが、ラケットが振れてないし
横振り気味で、ネットが多い

ボレーに回ったら回ったで、スイートスポットに当たらず
短い球を連発
相手にずいぶん迷惑をかけてしまいました

その後の試合形式練習でも、早い段階でのミスを連発して
いたので、すっかり凹んでしまいました

今夜は早めに寝て、明日の日曜レッスンでは、練習に集中して
取り組み、不調を少しでも脱するように頑張ります

今日はリハビリ＆筋トレ。
いつも最初に電気や超音波などの治療系メニューを済ませて
それから運動に移ります。

…運動を先にやると、汗ダクダク状態で電気治療を受ける事に
なり、ベッドが汗で湿ってしまうのです
シーツやタオルを何枚も交換する事になるので、運動は後で
やるのがお約束です。

超音波治療中に主任のMさんが「前回の筋トレの後、筋肉痛に
なりましたか」と聞いてきました。
そう言えば、そんなに筋肉痛にはならなかった。
なのでつい「いや、それほどでもなかったかも…」と答える私。
「そうでしたか、じゃあ今日は追い込みましょう」
しまった！また馬鹿正直に答えてしまった…

というわけで、今日も追い込まれました
主任のMさん、トレーナーのY君はサディストではなかろうかと
毎回思います。
私も自分では、Sな方だと思っているんですが…。

体育会系人間って、運動に関してはMな所があるんですよね。
私もたぶんそう。
ヘトヘトになるまで動かないと、やった気がしない。
だから「筋肉痛ありました？」と聞かれて馬鹿正直に答えて
しまうのかもしれません

明日の筋肉痛が少し怖いですが、今週は平日にテニスをして
いないので、テニスしたい欲がいっぱい
週末はレッスンの他に、久しぶりの人たちと一緒にテニスを
する予定も入っているので、ワクワクしています。

たった今、に届きました。



ちょっとボケてますが
昨年人気を博した「熱中飴」です。
二回目の注文です。

去年の夏はとっても暑かったですが、当時は2週間に1回、
友達と練習会と称したプライベートレッスンを受けていて
通常レッスン1.5ｈの後にプライベート2.5ｈという練習を
炎天下の中、こなしていました
（現在は担当コーチが他のスクールへ移り、終了しました）

当然汗をダクダクにかくわけで、積極的に塩分補給しないと
熱中症になってしまいます。
特に私はかなりの低血圧で、夏は血圧が下がる上、大量に
汗をかくとさらに血圧が下がりかねません
（低血圧の人は、あまり減塩しない方がいいと言われてます）

なのでレッスン前は朝食に汁物をつけたり、プライベート
レッスン前の昼食は、コンビニで買った冷麺を汁まで全部
飲むなどの工夫をしていました

そんな中、NHKの朝のニュースでこの飴の存在を知りました。
もともと塩味モノが好きな私
ネットで扱っている店を探し、見つける事ができましたが
すでに品切れでした
それでも注文して、何日か後に到着。

お味の方は…書いてある通り、塩辛すっぱい。
でもとても私好み
テニスの前後はもちろん、おやつ代わりにも舐めてました。

その時は100g入り×10袋で注文して、やはりテニスをする
実家の母や友達、スクールのコーチにも配りましたが、評価は
まちまち。
美味しいって言う人もいれば、う～ん微妙…って言う
人もいるので、好みは分かれると思います。

だけど私は順調に10袋が減り、残り少なくなったので二回
目の注文をしました。
今回は100g×10袋よりお買い得な、1kg入りの大袋です。
これで5月の大会や、夏場を乗り切って行こうと思います。

恐らく夏場になると、入手しづらくなると思うので、興味の
ある方はお早めに

日曜レッスンの最後は試合でした
10人いたので5ペアに分かれ、1ゲームマッチで回します。

最初の対戦相手は、振替で来ているカップルのペアでした。
男性・女性とも上級者で手ごわい相手です。
オットのサーブでスタート。

最初は女性のリターンを私がポーチして15-0。
次の男性のリターンで夫は1stをフォルト。
2ndが少し甘くなったところをセンターに強くリターンを
抜かれて15-15になりました

最終的にそのゲームは40-40からの1デュースを運よく私達が
ものにして、勝って終えたのですが、気になったのは前述の
15-15にされたポイントでした。
オットは1stも2ndも基本的にサービスダッシュですが、相手の
男性が打ってきた球は前衛（私）寄りのセンターへの強打でした。

…このコース、実は私もよく打つ球なのです

私は女子ダブルスで相手の2ndが浅くセンターに入った時に
同じコースを狙う事があります。
相手の前衛は距離が近いので、なかなか手が出せず、結構
ポイントが取れるコースなのです。
…そのコースを狙われるとは

対策としては
オットに1stを入れてもらう
私もダブったりするのに、何て図々しいお願いでしょう…

2ndのコースを考える
センターに浅く入ると狙われ易いコースなので、センターに
打つ場合は深く打つよう、意識してもらう事でしょうか。
よく回転のかかったボールなら、尚いいのでしょうが

ポジショニングの問題
センターに2ndを打って、前に出る場合のポジショニングに
問題があるのかもしれません。
オットも私も、もう少しセンターをケアした方がいいのかも

前衛が手を出す
上級者の男性相手だと、ちょっと怖いのですが…
それでも、いずれは取れるようになるべきでしょう

当面意識すべきなのは、真ん中の2点でしょうか。
最初と最後は、たぶん努力目標ですね
コーチの意見も聞いてみて、対策を考えたいと思います。

今日は筋トレに行ってきました。
ここ最近は、週2回ペースで通っています。

いつも通り、バランス系のトレーニング、マシン、バイクと
メニューをこなすのですが、最近トレーニングの成果？と
思える出来事が、少し出てきています。

先日、祖父が亡くなった時に従兄弟が全員集合しましたが
どういった話の流れか、お通夜が終わった後にバランスの
競争をしようという事になり、全員が目を閉じて片手は前、
もう片手は後ろに伸ばして片足立ちをする、というのを
やりました。（何やってんだか…）

それで何と私が一番長時間、安定して立ってられたのです
ちなみに私は従兄弟の中で最年長で、チャレンジした中で
唯一の女性です

他の従兄弟に「すごいね～」と言われてつい「筋トレやって
いるからね」と答えてしまったら、みんなに「何を目指して
いるの…？」と聞かれてしまいました
別に何も目指してはいないのですが…

また先週のレッスンの時、オットと組んでのダブルス練習で
つい前に詰めすぎたオットの頭上を、相手が絶妙なロブで
抜いてきました。
コースが良かったので「これは完璧やられたな～」と半分
思いながらボールを追ったのですが、意外にも追いついて
しまったのです

相手コートに返球はできなかったのですが、オットも驚いて
「あれをお前が取れるとは思わなかった」と言われたし、
自分自身でも触れるとは思いませんでした。
少しずつ、トレーニングの成果は出てきているようです

ただ、元々疲れやすい体質はあまり改善されず、人より早く
バテる傾向は相変わらずです
大会まで1ヶ月ちょっとになってきたので、一度筋トレを
週3回にしてみるのと並行して、食生活を含めた生活の
見直しも考えてみようと思います。