2008年04月07日
薄日が差し始めたフォア♪
目からウロコの日曜レッスンが終わりましたが、やっと気づいた
テークバックを試す時間がほとんどないまま終わり、ちょっと
消化不良気味
オットもレッスン後に質問した、バックハンドのフォロースルーに
ついてのアドバイスを次回実践できるのは、次の土曜日なので
物足りないなと、午後のお茶の時にぼやいていました。
なら夜に、練習しちゃう?
ってなわけで、夜のインドアを1時間確保。
二人でラリー中心の練習をすることにしました。
私が意識したのは、もちろんテークバック。
今まで掌を伏せ気味にしていたのを、掌が床に対して垂直に
なる程度に立てて引き、そのまま振り出す事を意識しました。
そしてバシバシ打ち合う練習ではなく、ボールはネットから
1.5mほどの高さを通すイメージ。
なるべく球が浅くならないよう、最低でもサービスラインを
越す事を意識して打ちました。
このテークバックですが、とーってもイイ
当たりが厚く、自然なフラットドライブで飛んでいく。
自分の力が、全てボールに乗っている感じなので、今まで
打ち込まれると食い込まれていたような球も、無理なく返球
する事ができます。
まーさーに、私の打ちたかった球
しかも自分の力がちゃんとボールに乗る分、力む必要がない
ので、無駄に力まず疲れも少ない。
それと以前はテークバックの時に、ガバーッと引きすぎる
欠点がありましたが、今の引き方では腕の構造上、大きく引く
事ができず、結果的にテークバックがコンパクトになり、
フォロースルーをしっかり振れるというオマケまでありました。
今の所いいことずくめで、欠点がありません
確かにIコーチの言う通り、多少アウトボールはありましたが
微調整の範囲内と自分で納得できる種類のアウトでした。
1時間集中して練習し、大きな手ごたえと満足感を得る事が
できました。
片手打ちに変えてから、何年も悩んでいたフォアですが、
ここへ来て薄日が差す兆しが見えて、本当に嬉しいです
いつもと微妙に違う筋肉を使っているせいか、今朝になって
腕周りに少し筋肉痛がありますが、しっかりケアをして
次回の練習に備えたいと思います。
ただしオットはアドバイス通りの体の使い方ができず、やや
ストレスの残る練習に終わったようでしたが…
テークバックを試す時間がほとんどないまま終わり、ちょっと
消化不良気味
オットもレッスン後に質問した、バックハンドのフォロースルーに
ついてのアドバイスを次回実践できるのは、次の土曜日なので
物足りないなと、午後のお茶の時にぼやいていました。
なら夜に、練習しちゃう?
ってなわけで、夜のインドアを1時間確保。
二人でラリー中心の練習をすることにしました。
私が意識したのは、もちろんテークバック。
今まで掌を伏せ気味にしていたのを、掌が床に対して垂直に
なる程度に立てて引き、そのまま振り出す事を意識しました。
そしてバシバシ打ち合う練習ではなく、ボールはネットから
1.5mほどの高さを通すイメージ。
なるべく球が浅くならないよう、最低でもサービスラインを
越す事を意識して打ちました。
このテークバックですが、とーってもイイ
当たりが厚く、自然なフラットドライブで飛んでいく。
自分の力が、全てボールに乗っている感じなので、今まで
打ち込まれると食い込まれていたような球も、無理なく返球
する事ができます。
まーさーに、私の打ちたかった球
しかも自分の力がちゃんとボールに乗る分、力む必要がない
ので、無駄に力まず疲れも少ない。
それと以前はテークバックの時に、ガバーッと引きすぎる
欠点がありましたが、今の引き方では腕の構造上、大きく引く
事ができず、結果的にテークバックがコンパクトになり、
フォロースルーをしっかり振れるというオマケまでありました。
今の所いいことずくめで、欠点がありません
確かにIコーチの言う通り、多少アウトボールはありましたが
微調整の範囲内と自分で納得できる種類のアウトでした。
1時間集中して練習し、大きな手ごたえと満足感を得る事が
できました。
片手打ちに変えてから、何年も悩んでいたフォアですが、
ここへ来て薄日が差す兆しが見えて、本当に嬉しいです
いつもと微妙に違う筋肉を使っているせいか、今朝になって
腕周りに少し筋肉痛がありますが、しっかりケアをして
次回の練習に備えたいと思います。
ただしオットはアドバイス通りの体の使い方ができず、やや
ストレスの残る練習に終わったようでしたが…
2008年04月07日
目からウロコがバサバサ☆
日曜レッスンでは、前日の不調を引きずらないこと、どんなに
調子が悪くても、集中して練習に取り組む事を意識しての
スタートでした。
それでも調子がいいとは言えません。
ストローク練習の時はまだしも、実戦形式(サーブからの
ラリー練習)になるとボロが出まくり
リターンは全然返らないし、前に詰めた相手に一球打たせる
事もできない…。
どうしてこんなにスピン過多になるのか?力んでしまうのか?
と思いながらも、せめて集中だけは切らさないよう、自分で
腿をバシバシと叩き、自分に気合を入れながらの練習でした。
レッスンも終盤近くになり、より実践的なダブルス形式での
ラリーの最中、フォアのテークバックを「あっ、間違えた」と
思いながらそのまま振ったら、飛んでいったボールは…
当たりが厚くてボールに力のある、ほどよいフラットドライブ
それはまさに、私が打ちたいと思っていた球そのもの
ええっ
もうびっくり仰天です。失敗と思った打ち方で打った方が
イメージ通りの球が打てたわけですから。
私はテークバックの時、掌を45度くらい伏せるような感じで
引いていました。
だけどその失敗(と思った)ショットを打った時は、もっと掌を
垂直気味に立てて引いていたのです。
…という事は、本当はテークバックはもっと掌を立てて引く
べきなの?
でもそんな風に引いて、どこか痛くなったりしないのかな?と
合間に素振りをしながら一人で検討。
コーチに聞くチャンスがないままレッスンが進行し、全ての
レッスンが終わった時、ヘッドのIコーチを捕まえて聞くと…
そのテークバックで正解だそうです
思わず「なんだ~、どうして誰も教えてくれないの?」と
コーチの前で失礼発言を吐いてしまいました
確かにIコーチは日頃からレッスンの合間に生徒を集めては
「掌をボールにぶつけるような感じで打つんですよ」と説明は
していました。
だけどスクールのコーチによくある総論的なアドバイスで、
じゃあ実際に誰ができていて誰ができていないのか、そうする
ために具体的にどこを直すべきなのか…というアドバイスは
なかったわけです。
今回は瓢箪から駒、的な発見だったので、あのミスショットが
なければ、一生気付かずに終わっていたかもしれません。
目から大きなウロコがバサーッと落ちた瞬間でした
ただしIコーチは最後にこうアドバイスをしてくれました。
「最初はアウトが増えると思いますよ。なので少しずつ調整
して、自分がちょうど良くなる面の向きを見つけて下さい」と。
個人的には、アウトの方が全然OK
今まで一生懸命振ったつもりでも、スピン過多でチョロチョロ
しか飛ばないストレスより、多少アウトする位の方がナンボか
マシってもんです
しかし今週のレッスンは終了…
この感覚を忘れないうちに、もっと練習したい!と思ったの
ですが、その話はまた次回ということで。
調子が悪くても、集中して練習に取り組む事を意識しての
スタートでした。
それでも調子がいいとは言えません。
ストローク練習の時はまだしも、実戦形式(サーブからの
ラリー練習)になるとボロが出まくり
リターンは全然返らないし、前に詰めた相手に一球打たせる
事もできない…。
どうしてこんなにスピン過多になるのか?力んでしまうのか?
と思いながらも、せめて集中だけは切らさないよう、自分で
腿をバシバシと叩き、自分に気合を入れながらの練習でした。
レッスンも終盤近くになり、より実践的なダブルス形式での
ラリーの最中、フォアのテークバックを「あっ、間違えた」と
思いながらそのまま振ったら、飛んでいったボールは…
当たりが厚くてボールに力のある、ほどよいフラットドライブ
それはまさに、私が打ちたいと思っていた球そのもの
ええっ
もうびっくり仰天です。失敗と思った打ち方で打った方が
イメージ通りの球が打てたわけですから。
私はテークバックの時、掌を45度くらい伏せるような感じで
引いていました。
だけどその失敗(と思った)ショットを打った時は、もっと掌を
垂直気味に立てて引いていたのです。
…という事は、本当はテークバックはもっと掌を立てて引く
べきなの?
でもそんな風に引いて、どこか痛くなったりしないのかな?と
合間に素振りをしながら一人で検討。
コーチに聞くチャンスがないままレッスンが進行し、全ての
レッスンが終わった時、ヘッドのIコーチを捕まえて聞くと…
そのテークバックで正解だそうです
思わず「なんだ~、どうして誰も教えてくれないの?」と
コーチの前で失礼発言を吐いてしまいました
確かにIコーチは日頃からレッスンの合間に生徒を集めては
「掌をボールにぶつけるような感じで打つんですよ」と説明は
していました。
だけどスクールのコーチによくある総論的なアドバイスで、
じゃあ実際に誰ができていて誰ができていないのか、そうする
ために具体的にどこを直すべきなのか…というアドバイスは
なかったわけです。
今回は瓢箪から駒、的な発見だったので、あのミスショットが
なければ、一生気付かずに終わっていたかもしれません。
目から大きなウロコがバサーッと落ちた瞬間でした
ただしIコーチは最後にこうアドバイスをしてくれました。
「最初はアウトが増えると思いますよ。なので少しずつ調整
して、自分がちょうど良くなる面の向きを見つけて下さい」と。
個人的には、アウトの方が全然OK
今まで一生懸命振ったつもりでも、スピン過多でチョロチョロ
しか飛ばないストレスより、多少アウトする位の方がナンボか
マシってもんです
しかし今週のレッスンは終了…
この感覚を忘れないうちに、もっと練習したい!と思ったの
ですが、その話はまた次回ということで。