tennis365.net テニス365ブログ 新着記事を読む ]    [ テニス365 ホームショッピングニュースログイン ]

めざせマルチナ!ヒンギスみたいなテニスがしたい 平日は仕事、週末はオットとテニス、家事はその合間にちょこちょこと。

<<  2009年 2月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
ヒンギス大好き
最近のコメント
もすらんさん、はじめ…
ヒンギス大好き 08/01 20:29
はじめまして。膝のリ…
もすらん 08/01 10:39
ゆとびっちさん、こん…
ヒンギス大好き 07/03 15:56
あああああああト…
ゆとびっち 07/03 13:22
saoriさんも、鍼…
ヒンギス大好き 07/03 00:27
最近の記事
コーチに報告
02/08 00:27
揺れるココロとの闘い
02/07 18:35
チャレンジャーだから
02/06 21:57
勇気を持って。
02/05 22:23
調整メニューは
02/02 22:36
最近のトラックバック
このブログサービスは「テニス365 テニスブログ」で運営しています。テニス365会員なら無料でご利用・作成いただけます。






年相応の膝

先日の膝注射の日、両膝のレントゲンを撮りました。
右膝の調子が少しずつ悪くなっていること、レントゲン自体
1年以上撮ってないので「一度調べましょうか」という事に
なったのです。

診察の受付を済ませた後、レントゲンの受付へ。
少し待って名前を呼ばれ、用意された短パンに履き替えて
レントゲン台に座ります。

係の方の手際が非常によく、両膝を3方向ずつ、計6枚撮影
しましたが、5分もかからず終了しましたカンタン

待合でしばらく待機して、診察。
若手女性ドクターのH先生が写真を見て
「骨の状態は年齢相応ですね、痛みが出るのはスポーツを
しているからだと思いますよ」とのこと。

レントゲンに写るのは骨だけ。
だけど骨の隙間の空き具合で、軟骨の状態はある程度
推測ができるそうです。
私の場合、思ったほど軟骨はすり減ってない様子。
ただ、半月板はMRIでないとわからない、というお話でした。

当分左膝は2週に1度、右膝は症状が出た時(2ヶ月に1回位)
のペースでヒアルロン酸注射を打ち、筋トレを続けて様子を
見ることにしました。
MRIは高い(前回保険適用で¥7000近くしずく)ので、明らかに
症状が悪くなった時、また撮ってもらおうと思います。

とりあえず骨と軟骨が年相応と聞いてひと安心チューリップ
だけどテニスし過ぎると違和感は出るので、これに油断せず
筋トレなど日頃のケアは怠りなくしないと…とあらためて
感じたのでした。
| 投稿者 ヒンギス大好き 23:43 | コメント(2)| トラックバック(0)

負けを認めて注射

今日は膝の注射を打ちに行ってきました。
川崎のカリスマドクターがいる病院へ朝一番に行き、左膝に
ヒアルロン酸の注射を打ってもらうのです。

左膝は半月板損傷との診断で、1年以上この注射を打って
いますが、最近右膝の違和感も感じるので、今回初めて両膝に
注射を打ちましたしずく

以前から片方痛めると、もう片方も痛める可能性を指摘されて
いました。
どうしても痛めた方を庇うからです。
それにもっと根本的な問題もあります。

それは膝の関節内の老化現象怖~い 一応まだ30代なんだけど…
膝関節内には関節液があって、関節の潤滑油の役割をして
いますが、その主要成分であるヒアルロン酸の濃度が加齢と
ともに下がってくるそうです下

加えて半月板も老化してきていますしずく
左膝のMRIを撮った時に、カリスマドクターに解説してもらい
ましたが、黒っぽく映るはずの半月板の中心部分が白っぽく
なっていました。
加齢で半月板の水分が抜けている状態だそうです。
半月板の水分が抜けた上に潤滑油も薄く、そこへグリグリと
捻りを加えたら、そりゃ半月板も破れますやっちゃったぁ

2ヶ月ほど前から、テニス後に右膝が重く感じるようになり
始めてきました。
今まで違和感を感じつつも、ここで注射を打ったら負けの
ような気がして、我慢してきました冷や汗

しかし左膝の関節内が老化しているなら、右もきっと似た
ような状態だろうし、5月は大きな試合も控えていますラケット橙
体調を万全にして試合に臨む事が最優先。
ここは潔く負けを認め、右にも注射をお願いしました。
勝ち負けの問題か?
おかげで違和感はかなり改善され、5月中の注射の予約を
入れて帰りました上

膝の調子が良くなったので、練習したい欲が出てきましたが
昨日のレッスンと今朝の早起きで少し疲れを感じていたし
午前中は小雨程度だったけれど、風が強くやけに湿度が高い。
ここは無理しない方が得策と思い、帰宅後は一日家でゆっくり
過ごしましたカエル
| 投稿者 ヒンギス大好き 20:02 | コメント(4)| トラックバック(0)

Qちゃんに想う

名古屋国際女子マラソンが終わりました。
レッスン後のランチ中に、携帯のTVで少し観戦しましたが
先頭集団にQちゃんの姿がないのを見て「アカンのかなー」と
オットと話していました。

レース結果は皆さんご存知の通りですが、その後の会見で
実は半月板損傷で、昨年夏に手術を受けていた事を公表。
同じ故障を持つ私にとって人ごとでない話でした。

私は検査の結果半月板損傷が判明し、手術を前提に川崎の
カリスマドクターを紹介してもらいましたが、彼には「俺は手術
勧めないなぁ」と言われました。

手術して「治る」というのは正しくなく、今の問題症状を軽く
して、長く付きあうようにするそうです。
しかも半月板は膝関節のクッションなので、取れば将来的に
膝関節症の発症が早まるリスクがあり、最近はむやみに
手術しないのが主流とか。

なので「今後どうするかは、人生の選択になるわけだよ。
まぁ俺に人生語られたくないかも知れないけど」と言われました。
ちょっとべらんめぇ口調ですが、率直で面白いドクターです。
「太く短く生きるか、細く長く生きるかだよ」とも。

競技としてスポーツに取り組み、最大限のパフォーマンスを
やる以上は発揮したい人(ドクター曰く「太く短く」の人)は
手術を選択しても、趣味としてスポーツを楽しむ人には極力
リハビリやヒアルロン酸注射などの保存療法を今は勧めている
そうです。

彼女にとっては名古屋は北京五輪へのラストチャンス。
手術したら名古屋に間に合わないかもしれない。
しなければ練習もままならない。
練習に支障があった以上、手術は正しい選択だったのでしょうが
私とは比較できない程の大きな人生の選択であり、術後の
松葉杖状態から短期間でレースに持って行くまでのリハビリは
相当苦しいものであったでしょう。

「諦めちゃだめだ、と何千回も繰り返した」という発言には
胸を打つものがありました。

彼女の競技としてのマラソン人生は、残り少なくなっている
というのが実際のところだと思いますが、今後の競技人生
ひいては人生そのものが、いいものである事を願います。
| 投稿者 ヒンギス大好き 09:46 | コメント(0)| トラックバック(0)

関節の不安定

今日は膝注射の日。
早起きして川崎の病院へ向かいました。

注射の時ドクターに、週末の試合で終盤は左膝の関節が緩く
なったような感じがした話をしました。

この病院で最初に診察を受けた膝のカリスマドクターには
私のMRIを見て「前十時靭帯も緩い」と言われました。
今はカリスマではなく、若い女性のドクターに担当が代わり
(カリスマはもっと難しい症例を担当し、私のようなチョロイ患者は若手に振る)
彼女はその辺の経緯は知らないのです。

「そういう緩みって自然に治ったりしますか?」と聞いてみた
ところ、ドクターは…

治りませんね
とバッサリやっちゃったぁ

もともと前十時靭帯が緩い人は、仮に手術で靭帯を移植して
緩みを補正しても、いずれ元通り緩くなってしまうそうです。

また「体が柔らかい方じゃないですか?」と聞かれました。
この質問は、柔軟性というより関節の可動域の大きさを
指しています。

私は柔軟性は普通よりはある方ですが、関節の可動域が
全体的に大きいようです。
以前肘を痛めた時、当時通っていた整形外科でレントゲンを
撮ったら「骨には異常ないけど、過伸展気味なので注意する
ように」と指摘されました。
脱臼や靭帯損傷のリスクがあるそうです。

また昔から手首の関節が柔らかく、親指を前腕にペタッと
付ける事ができて気持ち悪がられたり冷や汗したし、股関節も
かなり柔らかい方です。

関節不安定性といって、体の主要な関節のいくつかが
不安定だと、全身の不安定性が強いそうですが、私はこの内
半分以上当てはまります。

ドクターには「体が柔らかいのは、スポーツ向きですよ。
ただあまり柔らか過ぎると、問題なんですよね」とフォロー
してもらいましたが、やはり筋力をつけて、筋肉でカバー
するのが一番いいそうです。
当分は、Mさんのところでシゴかれる日々が続きそうです。
| 投稿者 ヒンギス大好き 22:40 | コメント(0)| トラックバック(0)

もっと減量

今日は膝に注射の日。
朝一番の予約なので、早起きして川崎の病院へ向かいました。

注射は左膝ですが、最近はテニスをし過ぎると右膝の調子が
微妙なのが気になりますしずく
ドクターには、どうしても左を庇うのでいずれ右膝にも症状が
出るかもしれないと言われているのです。

左のように正座ができないか、水が溜まったりという事は
ないですが、めいっぱいテニスをすると右膝の内側がボヤーンと
するような違和感が出てきます。
最近はテニスの後は両方の膝をアイシングするようになりました。

診察室に呼ばれ、注射担当の若いドクターに相談しました。
ドクターは症状を聞いた限りでは、大きな損傷はないと思うが
少しずつ痛んできている可能性はある、今から両膝に注射を
してしまうのはどうかと思うので、少し様子を見ましょう、と
言われました。

左膝にだけ注射をして終了しましたが、今後は右もケアして
いった方が良さそうです。
それに筋トレとダイエットですね。

ドクターには「1kgでも減らせるなら、減らした方がいい」と
言われています。
膝には体重の3~5倍の重さがかかるので、1kg増えると膝への
負担は最大5kgアップします怖~い

見た目的にはそんなにデブってはいないと思いますが、余分な
お肉は結構ついてます冷や汗
できる限りテニスは続けていきたいので、もっと減量エクスクラメーション・マークもっと
筋力アップエクスクラメーション・マークするよう頑張ります筋肉
| 投稿者 ヒンギス大好き 23:24 | コメント(0)| トラックバック(0)

万能細胞に期待

金曜日:リハビリ&筋トレ、その後振替へ
土曜日:昼は学生時代の仲間とテニス、夜はレッスン
日曜日:午前中レッスン
月曜日:リハビリ&筋トレ

…4日間毎日体を動かしていたら、さすがに疲れてきました冷や汗
膝の調子も下気味。
週末のテニスの後は、毎回アイシングをしていました。

なので今日は休養日ZZZ
お昼寝をして、ゆっくりと過ごしました。
膝の方は木曜日に注射の予約を入れており、注射を打てば
状態もよくなると思います。

膝は半月板損傷なので、無理をしないようにドクターから
釘を刺されています。
特に膝のカリスマドクターからは「細く長く生きるか、太く短く
生きるかの選択だな」とまで言われてますやっちゃったぁ

私としては極力長くテニスを続けたいし、最近話題の万能細胞
とやらの研究が進めば、将来は自分の細胞から半月板を再生
させて移植することができるかもしれませんキラキラ

それまでは破れた半月板を大事に使いつつ、筋トレで膝周りを
強化しながら、テニスを続けていきたいです。
| 投稿者 ヒンギス大好き 23:28 | コメント(0)| トラックバック(0)

膝に注射

今日は膝注射の日。
昨年左膝の半月板損傷と診断され、膝にヒアルロン酸の注射を
打ちに、月2回のペースで通っています。

ヒアルロン酸は化粧品の成分で知られてますが、関節液にも
多く含まれていて、膝の関節内に直接注射することで関節の
滑りを良くして、痛みや腫れを軽くするのだそうです。
ちなみにサプリメントで摂取するのは「やらないよりマシ」
程度だと先生は仰ってました。

効果は個人差があるようですが、私の場合はよく効いている
ようで、打ち始めてから明らかに膝の痛みが軽くなりました。
ただし、損傷した半月板を治す効果はなく、またヒアルロン酸は
体内に吸収されるので(なので副作用も無いらしい)運動を
続けるには定期的に注射した方がいいようです。

しかし、注射をしていつも思うのですが…
ヒアルロン酸が、膝から顔にも少し回ってくれないかと
思います(笑)
って言うか、注射器に残ったのを顔に塗らせて欲しい!(爆)

| 投稿者 ヒンギス大好き 22:50 | コメント(0)| トラックバック(0)