2009年02月08日
コーチに報告
今日の土曜レッスン。
コートに入るなりOコーチに「結果は薄々聞いてますよ」と言われた
ああぁ~やっぱり知ってるのね
Iさんの旦那さんが、私の1つ前の時間にOコーチのレッスン受けて
いるからなぁ。
とは言え、レッスン中はその話はできず、終了後コーチに詳しく報告。
1試合目は勝たねばならない試合だったこと。
それにはきっちり勝てたこと。
2試合目はコートも変わり、当初相手の球に対応できなかったこと。
相手の間合いが早かったので、2セット目はそれを崩すようにしたら
取れたこと。
タイブレで気持ちの波があり、弱気になってミスを繰り返した結果
負けてしまったこと。
などなど…
間合いについては「よく気がつきましたね」と褒めてもらえた
タイブレについては「やっぱり気持ちの強い方が勝ちますね。
短期決戦ですから」そうですよね…
だけど前回のプライベートで、気持ちの面でのアドバイスを
貰えてなかったら、たぶん2ndは挽回できなかったと思う。
その点は感謝しているとお礼を言いました
もう一息足りなかったのは、私の心の弱さのせいだと思います。
最後に「話とスコアを聞く限りでは、よく頑張ったと思いますよ。
また次、頑張りましょう」と言われました。
まだまだの部分もたくさんあるけど、前回の試合よりは一歩前に
行けたかなとも思うので、また頑張ります
コートに入るなりOコーチに「結果は薄々聞いてますよ」と言われた
ああぁ~やっぱり知ってるのね
Iさんの旦那さんが、私の1つ前の時間にOコーチのレッスン受けて
いるからなぁ。
とは言え、レッスン中はその話はできず、終了後コーチに詳しく報告。
1試合目は勝たねばならない試合だったこと。
それにはきっちり勝てたこと。
2試合目はコートも変わり、当初相手の球に対応できなかったこと。
相手の間合いが早かったので、2セット目はそれを崩すようにしたら
取れたこと。
タイブレで気持ちの波があり、弱気になってミスを繰り返した結果
負けてしまったこと。
などなど…
間合いについては「よく気がつきましたね」と褒めてもらえた
タイブレについては「やっぱり気持ちの強い方が勝ちますね。
短期決戦ですから」そうですよね…
だけど前回のプライベートで、気持ちの面でのアドバイスを
貰えてなかったら、たぶん2ndは挽回できなかったと思う。
その点は感謝しているとお礼を言いました
もう一息足りなかったのは、私の心の弱さのせいだと思います。
最後に「話とスコアを聞く限りでは、よく頑張ったと思いますよ。
また次、頑張りましょう」と言われました。
まだまだの部分もたくさんあるけど、前回の試合よりは一歩前に
行けたかなとも思うので、また頑張ります
2009年02月07日
揺れるココロとの闘い
今日はIさんと試合
1時間前に会場入りし、ウォームアップしているとIさんも到着。
私はストレッチ、Iさんはランニングをしてボレーボレーをしていると
コールがあって早速試合に入りました。
1試合目はショットもまだ頼りない感じの相手。
普通にラリーしていると、相手が先にミスしたり、球が浅くなって
決めることができる感じです。
こういう相手は、私の得意とするところで、しっかり深い球を送って
相手の打ち損じを誘ったり、甘くなったところをペアのIさんに決めて
もらうことができました。
まだ不調のサーブもオールキープ、リターンもほぼノーミスでした
ただ1stは6-0であっさり取れたけど、2ndは少々もたつき4-2まで
追い上げられたのが反省点。
後半、打ちたいタイプのIさんが相手の球の遅さに不調になる場面も
ありましたが、そのまま逃げ切って6-0、6-2で勝利。
シードついていたので、試合前は緊張しましたが、最低限の役目は
果たせたのでひと安心
30分ほど待って2試合目。
Iさんは相手の2人とも知り合いらしい。
私はどちらも初対面。
いざ試合が始まると、相手はとにかくよく動き、よくポーチに出る。
サーブは弾道が低くてスピードが速い。
しかも1試合目とコートが変わり、同じハードコートでも滑って
球足の早いサーフェスになったので、リターンミスが多い。
返っても甘くなり、すかさずポーチ。
私のサーブもどんどん攻められ、焦って先にミスするパターン。
しかし、その辺りからふと気付いた。
相手の二人、ポイント間の間合いが異常に早い。
ポイントが終わると走ってボールを広い、走ってポジションまで
行き、「30-30」とコールしてすぐサーブ、といった具合
相手のペースに巻き込まれてるんじゃないかと思って、ペースを
落とそうとしたけれど上手くいかず、結局1stは3-6で落とした
2nd。
Iさんにも間合いが早い話をし、会話の時間を長めに取る作戦。
相手がサーブを早く打ちたさそうにしても、後ろ向いてガット
直したりして、間合いをずらす。
(もちろん25秒のルール内です。相手は10秒くらいで次の
ポイントに移る勢いで、異常に早いので)
そうしていると、相手のリズムが狂ってきたのか、ミスが増えだした。
心なしか、サーブやストロークのスピードも落ちるし、ポーチに
出る回数も減ってきた。
勢いに乗って2ndは6-3。
ここでスーパータイブレーク。
しかしタイブレに入ってミス連発
リターンミスばっかり
最後は私のリターンミスでタイブレ4-7。
2回戦敗退でした
まだまだミスが早いです。
特に1stは必要以上に焦ってしまった、私の悪い癖です。
コーチの「勇気を持って!」という教えは頭の中にあったけど
1stは実践できなかった
試合中、常にココロが揺れ動いていて、立て直すのにいっぱい
いっぱいでした。
最後のポイントも、入れに行ってロングアウトだったのが悲しい。
ただ1stは、気持ちの持ちようでもう少し何とかなるとは思うので
いつでも自信を持って振れるように、もっと練習して、たくさん
試合も出て経験値を上げていきたいです
1時間前に会場入りし、ウォームアップしているとIさんも到着。
私はストレッチ、Iさんはランニングをしてボレーボレーをしていると
コールがあって早速試合に入りました。
1試合目はショットもまだ頼りない感じの相手。
普通にラリーしていると、相手が先にミスしたり、球が浅くなって
決めることができる感じです。
こういう相手は、私の得意とするところで、しっかり深い球を送って
相手の打ち損じを誘ったり、甘くなったところをペアのIさんに決めて
もらうことができました。
まだ不調のサーブもオールキープ、リターンもほぼノーミスでした
ただ1stは6-0であっさり取れたけど、2ndは少々もたつき4-2まで
追い上げられたのが反省点。
後半、打ちたいタイプのIさんが相手の球の遅さに不調になる場面も
ありましたが、そのまま逃げ切って6-0、6-2で勝利。
シードついていたので、試合前は緊張しましたが、最低限の役目は
果たせたのでひと安心
30分ほど待って2試合目。
Iさんは相手の2人とも知り合いらしい。
私はどちらも初対面。
いざ試合が始まると、相手はとにかくよく動き、よくポーチに出る。
サーブは弾道が低くてスピードが速い。
しかも1試合目とコートが変わり、同じハードコートでも滑って
球足の早いサーフェスになったので、リターンミスが多い。
返っても甘くなり、すかさずポーチ。
私のサーブもどんどん攻められ、焦って先にミスするパターン。
しかし、その辺りからふと気付いた。
相手の二人、ポイント間の間合いが異常に早い。
ポイントが終わると走ってボールを広い、走ってポジションまで
行き、「30-30」とコールしてすぐサーブ、といった具合
相手のペースに巻き込まれてるんじゃないかと思って、ペースを
落とそうとしたけれど上手くいかず、結局1stは3-6で落とした
2nd。
Iさんにも間合いが早い話をし、会話の時間を長めに取る作戦。
相手がサーブを早く打ちたさそうにしても、後ろ向いてガット
直したりして、間合いをずらす。
(もちろん25秒のルール内です。相手は10秒くらいで次の
ポイントに移る勢いで、異常に早いので)
そうしていると、相手のリズムが狂ってきたのか、ミスが増えだした。
心なしか、サーブやストロークのスピードも落ちるし、ポーチに
出る回数も減ってきた。
勢いに乗って2ndは6-3。
ここでスーパータイブレーク。
しかしタイブレに入ってミス連発
リターンミスばっかり
最後は私のリターンミスでタイブレ4-7。
2回戦敗退でした
まだまだミスが早いです。
特に1stは必要以上に焦ってしまった、私の悪い癖です。
コーチの「勇気を持って!」という教えは頭の中にあったけど
1stは実践できなかった
試合中、常にココロが揺れ動いていて、立て直すのにいっぱい
いっぱいでした。
最後のポイントも、入れに行ってロングアウトだったのが悲しい。
ただ1stは、気持ちの持ちようでもう少し何とかなるとは思うので
いつでも自信を持って振れるように、もっと練習して、たくさん
試合も出て経験値を上げていきたいです
2009年02月06日
チャレンジャーだから
昨日のプライベートレッスン後の夜、Oコーチにお礼のメールを
送りました
その返事に
「シードだからとか考えず、チャレンジャーのつもりで
プレーしましょう」
と書いてありました。
おっしゃる通りです。
確かにシードはついたけど、それはペアであるIさんの戦績に
ついたもの。
私の実績はゼロに近い。
シードは私についたのではない、私は私、気楽にやるさと口では
言いながら「シードがついたし、恥ずかしいプレーはできない」
と思い、勝手に緊張し始めていた。
いかんいかん。
私はチャレンジャーなんだから。
昨日のレッスンでは「逃げちゃダメ」と言われた。
相手が前に出てくると、何か変化をつけようとして自分から色々と
動いてしまうけど、それは逃げているらしい。
「チャレンジャー精神を持って」
「相手のプレッシャーから逃げない」
「勇気を持ってもう一本打つ」
そうしないと、一段上には上がれませんね。
プレー以外でも、気づかせてくれたコーチに感謝です。
明日の試合ではチャレンジャー精神を忘れず、逃げずに頑張ります
送りました
その返事に
「シードだからとか考えず、チャレンジャーのつもりで
プレーしましょう」
と書いてありました。
おっしゃる通りです。
確かにシードはついたけど、それはペアであるIさんの戦績に
ついたもの。
私の実績はゼロに近い。
シードは私についたのではない、私は私、気楽にやるさと口では
言いながら「シードがついたし、恥ずかしいプレーはできない」
と思い、勝手に緊張し始めていた。
いかんいかん。
私はチャレンジャーなんだから。
昨日のレッスンでは「逃げちゃダメ」と言われた。
相手が前に出てくると、何か変化をつけようとして自分から色々と
動いてしまうけど、それは逃げているらしい。
「チャレンジャー精神を持って」
「相手のプレッシャーから逃げない」
「勇気を持ってもう一本打つ」
そうしないと、一段上には上がれませんね。
プレー以外でも、気づかせてくれたコーチに感謝です。
明日の試合ではチャレンジャー精神を忘れず、逃げずに頑張ります
2009年02月05日
勇気を持って。
今日はプライベートレッスン
試合直前なので調整という名目ですが、ある程度ハードだろうと
予想できるので、早めにスクールに行ってウォームアップ
直前に行くともうコーチは来ていたので、時間ぴったりにスタート。
ウォームアップはショートラリーロングラリーボレー&スト
スマッシュ練習。
スマッシュが私にしては珍しく、10球くらい続きました。
前回「打点を今までよりもう少し前にして、叩きつける感じ」と
いうのが実践できている
最後は私のミスで終わりましたが、ロングミスの多い私にしては
上出来でしょう
ストロークやボレーも、アップでは調子が良かったです。
休憩後、試合を想定して「アプローチから前に出て、浮いた球を
決めに行く」練習。
狙うコースは、ストレートのシングルスライン付近かアングル。
しかし急にミスが増える
やっぱり普通のボレー&ストと違って、来た球によって打つ方向を
変えることを意識していると、普通の球までミスしてしまいます
コーチは「悪くないですよ。徐々に慣れていけば『このコースなら
こっち』とオートマティックに打てるようになりますよ」と言っては
くれたけど…。
できれば試合のある週末までに、オートマティックに動けるように
ならないでしょうか
ただ、ボレーのフォームで「肘を支点に打っているので、ラケット
面が平行移動しておらず、ヒットした場所によってコースが
ブレてます。肩を支点にしてラケット面は平行移動させるように」
とダメ出しをされ、そこからもう一度ボレー&スト。
今度はボールをコート内に置いて「このボールの周囲1mを
狙って打って下さい。連続20往復×両サイドできるまで」
えーっ
えーん、全然コースが定まらない
周囲1mどころか2mに散りまくり、コーチに走り回ってもらって
なんとか20往復続きましたが…
特にアドサイドからのバックボレーがかなりダメ。
私は左利きなので逆クロスになりますが、打点が遅れているのか
右へ右へ切れていく
バックは両手打ちなので、フォア以上に面が動いてしまうから
フォロースルーは、片手を離すように勧められました。
その後、サーブ練習。
まだトスが流れる時があって、何度かやり直す時があります
私のトスは、いったん肩下に構えた後腰の位置まで手を下ろし、
トスアップするのですが、下ろすスピードが早すぎるとのこと。
ゆーっくり下ろしてトスアップするように、注意されました。
以前も注意されてたけど、まだ直ってなかったらしい。
もっと意識して直さないと。
って言うか、最初から腰の位置で構えてトスアップしたら早い話
だと思う。
週末までに直すのは難しいので、これは今後の課題ということで。
最後にコーチとサーブからのポイント練習。
まず私がサーブを打ち、クロス半面で試合と同じ展開に。
ダブルフォルトもカウントし、4ポイント終わったらコーチのサーブ。
結局2ゲーム?ずつ、16ポイントやりましたが、私が取ったのは
たったの2ポイント
後ろでラリーしていると、コーチの球は深いのでなかなか前に
出られず、私の球の方が先に甘くなって前に出られ、それを私が
勝手にプレッシャーに感じて、先にミスをするというパターン
終わった後に「相手が前に出てきた時に逃げない!」と最後にダメ出し。
すぐロブでかわそうとして、先にミスするのを完璧見抜かれてました。
「打たせて相手がミスする事だってあるんですから、もう一球打たせる
勇気を持って」とお叱りを受けました
ロブが得意だから、ついついロブを打ちたくなるけど、それだけじゃ
ダメなのよね…。
今後外の試合に出て頑張っていくのなら、逃げ回っててはダメ、
練習からあえて打たせることを意識していこうと思いました。
今日教わったことを週末の試合でどの程度実践できるかは、正直
わかりませんが、一つでも多くできるように頑張ってきます
試合直前なので調整という名目ですが、ある程度ハードだろうと
予想できるので、早めにスクールに行ってウォームアップ
直前に行くともうコーチは来ていたので、時間ぴったりにスタート。
ウォームアップはショートラリーロングラリーボレー&スト
スマッシュ練習。
スマッシュが私にしては珍しく、10球くらい続きました。
前回「打点を今までよりもう少し前にして、叩きつける感じ」と
いうのが実践できている
最後は私のミスで終わりましたが、ロングミスの多い私にしては
上出来でしょう
ストロークやボレーも、アップでは調子が良かったです。
休憩後、試合を想定して「アプローチから前に出て、浮いた球を
決めに行く」練習。
狙うコースは、ストレートのシングルスライン付近かアングル。
しかし急にミスが増える
やっぱり普通のボレー&ストと違って、来た球によって打つ方向を
変えることを意識していると、普通の球までミスしてしまいます
コーチは「悪くないですよ。徐々に慣れていけば『このコースなら
こっち』とオートマティックに打てるようになりますよ」と言っては
くれたけど…。
できれば試合のある週末までに、オートマティックに動けるように
ならないでしょうか
ただ、ボレーのフォームで「肘を支点に打っているので、ラケット
面が平行移動しておらず、ヒットした場所によってコースが
ブレてます。肩を支点にしてラケット面は平行移動させるように」
とダメ出しをされ、そこからもう一度ボレー&スト。
今度はボールをコート内に置いて「このボールの周囲1mを
狙って打って下さい。連続20往復×両サイドできるまで」
えーっ
えーん、全然コースが定まらない
周囲1mどころか2mに散りまくり、コーチに走り回ってもらって
なんとか20往復続きましたが…
特にアドサイドからのバックボレーがかなりダメ。
私は左利きなので逆クロスになりますが、打点が遅れているのか
右へ右へ切れていく
バックは両手打ちなので、フォア以上に面が動いてしまうから
フォロースルーは、片手を離すように勧められました。
その後、サーブ練習。
まだトスが流れる時があって、何度かやり直す時があります
私のトスは、いったん肩下に構えた後腰の位置まで手を下ろし、
トスアップするのですが、下ろすスピードが早すぎるとのこと。
ゆーっくり下ろしてトスアップするように、注意されました。
以前も注意されてたけど、まだ直ってなかったらしい。
もっと意識して直さないと。
って言うか、最初から腰の位置で構えてトスアップしたら早い話
だと思う。
週末までに直すのは難しいので、これは今後の課題ということで。
最後にコーチとサーブからのポイント練習。
まず私がサーブを打ち、クロス半面で試合と同じ展開に。
ダブルフォルトもカウントし、4ポイント終わったらコーチのサーブ。
結局2ゲーム?ずつ、16ポイントやりましたが、私が取ったのは
たったの2ポイント
後ろでラリーしていると、コーチの球は深いのでなかなか前に
出られず、私の球の方が先に甘くなって前に出られ、それを私が
勝手にプレッシャーに感じて、先にミスをするというパターン
終わった後に「相手が前に出てきた時に逃げない!」と最後にダメ出し。
すぐロブでかわそうとして、先にミスするのを完璧見抜かれてました。
「打たせて相手がミスする事だってあるんですから、もう一球打たせる
勇気を持って」とお叱りを受けました
ロブが得意だから、ついついロブを打ちたくなるけど、それだけじゃ
ダメなのよね…。
今後外の試合に出て頑張っていくのなら、逃げ回っててはダメ、
練習からあえて打たせることを意識していこうと思いました。
今日教わったことを週末の試合でどの程度実践できるかは、正直
わかりませんが、一つでも多くできるように頑張ってきます
2009年02月02日
調整メニューは
今週末は、Iさんと試合の予定
1週間ほど前にドローがアップされ、見てみると…
なんとシードがついている
Iさんはあちこちの市民や区民の大会に、シングルスで出ていて
上位進出する事もあるので、きっと彼女の戦績が評価されたの
でしょう。
私は怪我でここ数年、外の試合に出てなかったですから…
Iさんの戦績に泥を塗るわけにもいかないので、Oコーチの
プライベートレッスンを、試合2日前にお願いすることにしました。
先週の土曜レッスンの終了後、コーチとお話。
私「来週、プライベート予約したのでお願いします」
コーチ「あっ、聞いてますよ。…テーマは何にします」
「実は、2日後に試合があるんですよ」
「じゃあサーブ&レシーブと、決め球練習中心にしましょうか。
試合では、ポイントの最初と最後が大事ですからね」
…なるほど
言われてみれば、先日仲間内でテニスをした時のビデオを鑑賞
した時の感想も、サーブもしくは、サーブとリターンで決まる
ポイントが多かったです。
逆に言えば、サーブとリターンがしっかりしていれば、ある程度
ポイントが稼げるという事ですね
Oコーチも、試合直前の練習ではサーブ&レシーブと決め球の
練習を中心にやるとのこと。
今まで試合前といっても、何を練習していいのかわからず、
普通にひと通り練習するだけでしたが、やはり選手として試合に
たくさん出ている人の意見を聞くと、いろんな事がわかって
新鮮です
最後に「すぐ勝てる方法があったら、それも教えて下さい」って
お願いしたら、鼻で笑われましたが…
1週間ほど前にドローがアップされ、見てみると…
なんとシードがついている
Iさんはあちこちの市民や区民の大会に、シングルスで出ていて
上位進出する事もあるので、きっと彼女の戦績が評価されたの
でしょう。
私は怪我でここ数年、外の試合に出てなかったですから…
Iさんの戦績に泥を塗るわけにもいかないので、Oコーチの
プライベートレッスンを、試合2日前にお願いすることにしました。
先週の土曜レッスンの終了後、コーチとお話。
私「来週、プライベート予約したのでお願いします」
コーチ「あっ、聞いてますよ。…テーマは何にします」
「実は、2日後に試合があるんですよ」
「じゃあサーブ&レシーブと、決め球練習中心にしましょうか。
試合では、ポイントの最初と最後が大事ですからね」
…なるほど
言われてみれば、先日仲間内でテニスをした時のビデオを鑑賞
した時の感想も、サーブもしくは、サーブとリターンで決まる
ポイントが多かったです。
逆に言えば、サーブとリターンがしっかりしていれば、ある程度
ポイントが稼げるという事ですね
Oコーチも、試合直前の練習ではサーブ&レシーブと決め球の
練習を中心にやるとのこと。
今まで試合前といっても、何を練習していいのかわからず、
普通にひと通り練習するだけでしたが、やはり選手として試合に
たくさん出ている人の意見を聞くと、いろんな事がわかって
新鮮です
最後に「すぐ勝てる方法があったら、それも教えて下さい」って
お願いしたら、鼻で笑われましたが…
2009年02月01日
少しは振ろう。
昨日の土曜レッスンは、レギュラー4人+振替1人の計5人。
今期は、ストローク多めの練習が続いてましたが、昨日はボレー
練習の比率が少し上がりました。
生徒同士4人が半面を使ってボレー&ストの練習をしている間、
残る1人がOコーチの球出しでボレー練習。サービスラインに立ち
フォアのローボレー
↓
バックのハイボレー
↓
バックのローボレー
↓
フォアのハイボレー(打てるようならスマッシュもOK)
…これを2分間。
2分経過後は、4球連続でコートに入れないと終われません
練習に入る前に「ローボレーはステップインで打つ感じです。
あまり腕で振らないように」とか「前足よりラケットを前に出して
打たないように」といった注意点を説明され、いざ練習。
私の順番。
先日のプライベートでも、ローボレーは注意を受けていたので
注意しながら打つのですが、ネットミスが多い
途中でコーチは球出しを止めて「腕の振りが完璧に止まって
いますね。もう少し振ってもいいですよ」とアドバイス。
言われた通り、少し腕を振る意識で打つと…
イイ感じ
少し腕の振りを加えることで、生きた球が飛ぶようになりネットの
ミスは激減。
今までボレーの時は振らないことを強く意識していたけど、私の場合
どうも振らなさ過ぎだったようです
でもこの練習はキツイ
微妙に厳しいコースを前後に2分間前後に走り続け、終わった後は
酸欠状態でした
私の順番が最後だったので、その後すぐサーブ練習に入りましたが
私はしばし休憩し、呼吸を整えていたところコーチが寄ってきて
「今のローボレーは良かったです」と声かけてくれました
日頃辛口のOコーチ。
最近はダメ出しばかりされていたので、たまに褒められるとめっちゃ
嬉しいです(単純)
しかし、息が上がりまくりの私を見て「限界を超えた先に、レベル
アップがあるんですよ。頑張って下さい」と一言
うーん、アラフォーの私に限界を超えろと…やっぱり厳しい。
とは言っても、自分にはもう少ないのではないかと思っていた
伸びしろを見つけてくれるコーチなので、頑張ってついて行こうと
思ってます。
今週は2回目のプライベートを受ける予定。
高い料金払うので、気合入れて練習してきます
今期は、ストローク多めの練習が続いてましたが、昨日はボレー
練習の比率が少し上がりました。
生徒同士4人が半面を使ってボレー&ストの練習をしている間、
残る1人がOコーチの球出しでボレー練習。サービスラインに立ち
フォアのローボレー
↓
バックのハイボレー
↓
バックのローボレー
↓
フォアのハイボレー(打てるようならスマッシュもOK)
…これを2分間。
2分経過後は、4球連続でコートに入れないと終われません
練習に入る前に「ローボレーはステップインで打つ感じです。
あまり腕で振らないように」とか「前足よりラケットを前に出して
打たないように」といった注意点を説明され、いざ練習。
私の順番。
先日のプライベートでも、ローボレーは注意を受けていたので
注意しながら打つのですが、ネットミスが多い
途中でコーチは球出しを止めて「腕の振りが完璧に止まって
いますね。もう少し振ってもいいですよ」とアドバイス。
言われた通り、少し腕を振る意識で打つと…
イイ感じ
少し腕の振りを加えることで、生きた球が飛ぶようになりネットの
ミスは激減。
今までボレーの時は振らないことを強く意識していたけど、私の場合
どうも振らなさ過ぎだったようです
でもこの練習はキツイ
微妙に厳しいコースを前後に2分間前後に走り続け、終わった後は
酸欠状態でした
私の順番が最後だったので、その後すぐサーブ練習に入りましたが
私はしばし休憩し、呼吸を整えていたところコーチが寄ってきて
「今のローボレーは良かったです」と声かけてくれました
日頃辛口のOコーチ。
最近はダメ出しばかりされていたので、たまに褒められるとめっちゃ
嬉しいです(単純)
しかし、息が上がりまくりの私を見て「限界を超えた先に、レベル
アップがあるんですよ。頑張って下さい」と一言
うーん、アラフォーの私に限界を超えろと…やっぱり厳しい。
とは言っても、自分にはもう少ないのではないかと思っていた
伸びしろを見つけてくれるコーチなので、頑張ってついて行こうと
思ってます。
今週は2回目のプライベートを受ける予定。
高い料金払うので、気合入れて練習してきます