2008年03月06日
関節の不安定
今日は膝注射の日。
早起きして川崎の病院へ向かいました。
注射の時ドクターに、週末の試合で終盤は左膝の関節が緩く
なったような感じがした話をしました。
この病院で最初に診察を受けた膝のカリスマドクターには
私のMRIを見て「前十時靭帯も緩い」と言われました。
今はカリスマではなく、若い女性のドクターに担当が代わり
(カリスマはもっと難しい症例を担当し、私のようなチョロイ患者は若手に振る)
彼女はその辺の経緯は知らないのです。
「そういう緩みって自然に治ったりしますか?」と聞いてみた
ところ、ドクターは…
治りませんね
とバッサリ
もともと前十時靭帯が緩い人は、仮に手術で靭帯を移植して
緩みを補正しても、いずれ元通り緩くなってしまうそうです。
また「体が柔らかい方じゃないですか?」と聞かれました。
この質問は、柔軟性というより関節の可動域の大きさを
指しています。
私は柔軟性は普通よりはある方ですが、関節の可動域が
全体的に大きいようです。
以前肘を痛めた時、当時通っていた整形外科でレントゲンを
撮ったら「骨には異常ないけど、過伸展気味なので注意する
ように」と指摘されました。
脱臼や靭帯損傷のリスクがあるそうです。
また昔から手首の関節が柔らかく、親指を前腕にペタッと
付ける事ができて気持ち悪がられたりしたし、股関節も
かなり柔らかい方です。
関節不安定性といって、体の主要な関節のいくつかが
不安定だと、全身の不安定性が強いそうですが、私はこの内
半分以上当てはまります。
ドクターには「体が柔らかいのは、スポーツ向きですよ。
ただあまり柔らか過ぎると、問題なんですよね」とフォロー
してもらいましたが、やはり筋力をつけて、筋肉でカバー
するのが一番いいそうです。
当分は、Mさんのところでシゴかれる日々が続きそうです。
早起きして川崎の病院へ向かいました。
注射の時ドクターに、週末の試合で終盤は左膝の関節が緩く
なったような感じがした話をしました。
この病院で最初に診察を受けた膝のカリスマドクターには
私のMRIを見て「前十時靭帯も緩い」と言われました。
今はカリスマではなく、若い女性のドクターに担当が代わり
(カリスマはもっと難しい症例を担当し、私のようなチョロイ患者は若手に振る)
彼女はその辺の経緯は知らないのです。
「そういう緩みって自然に治ったりしますか?」と聞いてみた
ところ、ドクターは…
治りませんね
とバッサリ
もともと前十時靭帯が緩い人は、仮に手術で靭帯を移植して
緩みを補正しても、いずれ元通り緩くなってしまうそうです。
また「体が柔らかい方じゃないですか?」と聞かれました。
この質問は、柔軟性というより関節の可動域の大きさを
指しています。
私は柔軟性は普通よりはある方ですが、関節の可動域が
全体的に大きいようです。
以前肘を痛めた時、当時通っていた整形外科でレントゲンを
撮ったら「骨には異常ないけど、過伸展気味なので注意する
ように」と指摘されました。
脱臼や靭帯損傷のリスクがあるそうです。
また昔から手首の関節が柔らかく、親指を前腕にペタッと
付ける事ができて気持ち悪がられたりしたし、股関節も
かなり柔らかい方です。
関節不安定性といって、体の主要な関節のいくつかが
不安定だと、全身の不安定性が強いそうですが、私はこの内
半分以上当てはまります。
ドクターには「体が柔らかいのは、スポーツ向きですよ。
ただあまり柔らか過ぎると、問題なんですよね」とフォロー
してもらいましたが、やはり筋力をつけて、筋肉でカバー
するのが一番いいそうです。
当分は、Mさんのところでシゴかれる日々が続きそうです。