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めざせマルチナ!ヒンギスみたいなテニスがしたい 平日は仕事、週末はオットとテニス、家事はその合間にちょこちょこと。

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日曜日の試合(第三試合&総括)

かなり待った後、最後の試合に入りました。
ルールは同じく8ゲーム先取、ノーアドです。

チューリップ第三試合
いかにも学生時代は体育会でした、という感じのチーム。
勝つのは難しいかもしれないけど、少しでも拾って一球でも
多く相手に打たせよう、そしたらたまにはいい事があるかも音符
と言いながら、試合に臨みました。

…と言いながらも、序盤はかなり一方的。
オットのサービスゲームは、オットがサービスダッシュした所を
女性に絶妙なストレートロブを2回連続で打たれ、ラブゲームで
落としました。

オットは腰を悪くして以来、並行陣でストレートロブを打たれると
追えないケースがありますやっちゃったぁ
なるべく私がカバーして取るようにしていますが、相手の女性が
届かないような所に打つので、なす術なしでしたしずく

それでも3ゲーム目は私のサーブをキープして1-2にしたし
ボールが拾えてきたら、相手がミスをしてくれたりと、少しずつ
ポイントを取れるようになってきました。

40-40になるゲームもありましたが、オットのサーブの時は
痛恨のダブルフォルトで落とし、相手サーブの時は要所を
締められて、なかなかゲームが取れません。

終わってみれば3-8で負け。
勝てる要素は少なかったと思いますが、競っているゲームも
あっただけに、もう1、2ゲーム取りたかったです。

チューリップ総括
全体的には、やるべき事をやれた試合だったと思いますが
1試合目の序盤はミスが大先行していたので、最初からミスの
少ない試合運びをしなくてはいけないと思います。

また、もう少し二人で話し合いをしながら試合を進める必要が
あると感じました。
試合が進行してくると、話す内容が通り一遍になっています。
私たちのように大して強くないペアこそ、相手の特徴や攻め
どころ、精神状態などをたくさん相談しなくてはいけません。

それと並行陣の時の、センターのお見合いが多かったです。
特に後衛側がクロスのワイド気味に打ち、味方の前衛が
ストレートをややケアした時、前衛寄りのセンターに打たれて
どちらも手が出ないケースが何度かありました。
この球については、コーチとも相談してどちらが取るべきか、
またポジション取りはどうすべきかを考えなくてはいけないと
思いました。

私個人の技術面では、緊張するとラケットが全然振れなく
なります悩んじゃう
練習でも出来たり出来なかったりなので、試合で出来るのは
経験を積まないと難しいでしょう。
膝の問題はありますが、できれば一度シングルスの試合に
出て、目先のポイントを気にせずに振りまくる経験を積んで
みたいと思っています。

5月の大会前に、いい試合経験ができたと思いますキラキラ
上記の課題を踏まえてまた練習して、できれば4月中にまた
試合に出てみたいです筋肉
試合 | 投稿者 ヒンギス大好き 22:39 | コメント(2) | トラックバック(0)

日曜の試合(第一&第二試合)

日曜日のミックスチーム戦について、内容と反省点をまとめて
みました。
ルールは8ゲーム先取のノーアドです。

チューリップ第一試合
最初の相手は、恐らく同年代。
女性は堅実なプレーで、男性はやや粗い印象。
頑張れば勝てそうかなと思いました。

ところが…
自分たちが粗い、粗すぎる!怖~い
こちらが先にドンドンミスを重ねて、相手に楽にポイントを
与えていく展開で、あっという間に1-3に。

これではいかんしずくと思い、とにかく一球でも多く返球して、
相手に打たせて行こう。
打たれて終わったポイントは仕方ないと割り切って、自分が
ミスして終わるポイントを無くそう、と話し合いました。

その後1-5まで離されましたが、内容的には徐々にミスが減り
じわじわ追い上げる展開に。
そうなると相手も緊張してきたのか、何でもない球やチャンス
ボールをミスしてくれるようになってきました上

前半サービスダッシュしてきた相手の女性も、サーブ後は
ステイするようになり、こちらは「女性がステイし出したね」
「相手も焦ってるね」と相手を見る余裕が出て、終わって
みれば8-5と、7ゲーム連取の逆転勝利くすだま

勝ったのは嬉しいけれど、これが6ゲーム先取だったら
逆転は難しかったかもしれません悩んじゃう
もっと序盤から、堅実なプレーを心がけなくてはいけないと
2人して反省しました。

チューリップ第二試合
次の相手は、男性が左利き。
私も左利きですが…左利きって難しい冷や汗

ストロークもよく回転がかかっていて、合わせるのに一苦労。
女性は積極的にポーチに出てきて、少しでも甘いとドンドン
決められます。
序盤は接戦でしたが、徐々にプレッシャーがかかってきました。

そして3-4での私のサーブ。
最近持ち直していたトスが、突然乱れ始めました。
何度も何度もトスを上げ直すうちに焦ってきて、サーブを打つ
だけで頭が一杯しずく
返ってきたリターンは返すだけになり、ボレーで決められる
悪循環になりましたどーしよー

オットは「ロブも使っていこう」と言いますが、サーブで
アップアップの私は「そんな先まで考えられへん!」と若干
キレ気味になり、そのサーブを落として3-5に。

結局試合は6-8で負けました。
2巡目のサーブ以外はキープしていたし、サーブを落とした
後はきちんと切り替えてプレーできただけに、この突然の
乱れが悔やまれます下

試合後の話し合いでオットは「確かにトスは乱れていたけど
サーブは入っていたし、そんなに焦る必要なかったやん」と
言いました。
そう思ったんなら、その時言ってくれ不満

軽くパニクってる時は、自分では気づかない事もあるから
思ったなら言って欲しいという事を要望しました。
オットも試合中不調で焦ってくる時があるので、お互い気を
つけようという結論になりました。

それと書きながら気がつきましたが、意外とお互いブレークが
多い試合でした。
実はオットが全てサーブを落としており、トスが最悪だった
私のキープ率の方が、実は上でしたキラキラ

私のキープしたサーブが2つなので、相手のサーブを4つ
ブレークしている事になります。
そう思うと、本当に焦る必要はなく、余計にもうひと踏ん張りが
足りなかったなぁという所が反省点でした。

長くなってしまったので、第三試合&その他については
また後ほど…
試合 | 投稿者 ヒンギス大好き 15:25 | コメント(0) | トラックバック(0)