2008年03月04日
日曜日の試合(第三試合&総括)
かなり待った後、最後の試合に入りました。
ルールは同じく8ゲーム先取、ノーアドです。
第三試合
いかにも学生時代は体育会でした、という感じのチーム。
勝つのは難しいかもしれないけど、少しでも拾って一球でも
多く相手に打たせよう、そしたらたまにはいい事があるかも
と言いながら、試合に臨みました。
…と言いながらも、序盤はかなり一方的。
オットのサービスゲームは、オットがサービスダッシュした所を
女性に絶妙なストレートロブを2回連続で打たれ、ラブゲームで
落としました。
オットは腰を悪くして以来、並行陣でストレートロブを打たれると
追えないケースがあります
なるべく私がカバーして取るようにしていますが、相手の女性が
届かないような所に打つので、なす術なしでした
それでも3ゲーム目は私のサーブをキープして1-2にしたし
ボールが拾えてきたら、相手がミスをしてくれたりと、少しずつ
ポイントを取れるようになってきました。
40-40になるゲームもありましたが、オットのサーブの時は
痛恨のダブルフォルトで落とし、相手サーブの時は要所を
締められて、なかなかゲームが取れません。
終わってみれば3-8で負け。
勝てる要素は少なかったと思いますが、競っているゲームも
あっただけに、もう1、2ゲーム取りたかったです。
総括
全体的には、やるべき事をやれた試合だったと思いますが
1試合目の序盤はミスが大先行していたので、最初からミスの
少ない試合運びをしなくてはいけないと思います。
また、もう少し二人で話し合いをしながら試合を進める必要が
あると感じました。
試合が進行してくると、話す内容が通り一遍になっています。
私たちのように大して強くないペアこそ、相手の特徴や攻め
どころ、精神状態などをたくさん相談しなくてはいけません。
それと並行陣の時の、センターのお見合いが多かったです。
特に後衛側がクロスのワイド気味に打ち、味方の前衛が
ストレートをややケアした時、前衛寄りのセンターに打たれて
どちらも手が出ないケースが何度かありました。
この球については、コーチとも相談してどちらが取るべきか、
またポジション取りはどうすべきかを考えなくてはいけないと
思いました。
私個人の技術面では、緊張するとラケットが全然振れなく
なります
練習でも出来たり出来なかったりなので、試合で出来るのは
経験を積まないと難しいでしょう。
膝の問題はありますが、できれば一度シングルスの試合に
出て、目先のポイントを気にせずに振りまくる経験を積んで
みたいと思っています。
5月の大会前に、いい試合経験ができたと思います
上記の課題を踏まえてまた練習して、できれば4月中にまた
試合に出てみたいです
ルールは同じく8ゲーム先取、ノーアドです。
第三試合
いかにも学生時代は体育会でした、という感じのチーム。
勝つのは難しいかもしれないけど、少しでも拾って一球でも
多く相手に打たせよう、そしたらたまにはいい事があるかも
と言いながら、試合に臨みました。
…と言いながらも、序盤はかなり一方的。
オットのサービスゲームは、オットがサービスダッシュした所を
女性に絶妙なストレートロブを2回連続で打たれ、ラブゲームで
落としました。
オットは腰を悪くして以来、並行陣でストレートロブを打たれると
追えないケースがあります
なるべく私がカバーして取るようにしていますが、相手の女性が
届かないような所に打つので、なす術なしでした
それでも3ゲーム目は私のサーブをキープして1-2にしたし
ボールが拾えてきたら、相手がミスをしてくれたりと、少しずつ
ポイントを取れるようになってきました。
40-40になるゲームもありましたが、オットのサーブの時は
痛恨のダブルフォルトで落とし、相手サーブの時は要所を
締められて、なかなかゲームが取れません。
終わってみれば3-8で負け。
勝てる要素は少なかったと思いますが、競っているゲームも
あっただけに、もう1、2ゲーム取りたかったです。
総括
全体的には、やるべき事をやれた試合だったと思いますが
1試合目の序盤はミスが大先行していたので、最初からミスの
少ない試合運びをしなくてはいけないと思います。
また、もう少し二人で話し合いをしながら試合を進める必要が
あると感じました。
試合が進行してくると、話す内容が通り一遍になっています。
私たちのように大して強くないペアこそ、相手の特徴や攻め
どころ、精神状態などをたくさん相談しなくてはいけません。
それと並行陣の時の、センターのお見合いが多かったです。
特に後衛側がクロスのワイド気味に打ち、味方の前衛が
ストレートをややケアした時、前衛寄りのセンターに打たれて
どちらも手が出ないケースが何度かありました。
この球については、コーチとも相談してどちらが取るべきか、
またポジション取りはどうすべきかを考えなくてはいけないと
思いました。
私個人の技術面では、緊張するとラケットが全然振れなく
なります
練習でも出来たり出来なかったりなので、試合で出来るのは
経験を積まないと難しいでしょう。
膝の問題はありますが、できれば一度シングルスの試合に
出て、目先のポイントを気にせずに振りまくる経験を積んで
みたいと思っています。
5月の大会前に、いい試合経験ができたと思います
上記の課題を踏まえてまた練習して、できれば4月中にまた
試合に出てみたいです
2008年03月04日
日曜の試合(第一&第二試合)
日曜日のミックスチーム戦について、内容と反省点をまとめて
みました。
ルールは8ゲーム先取のノーアドです。
第一試合
最初の相手は、恐らく同年代。
女性は堅実なプレーで、男性はやや粗い印象。
頑張れば勝てそうかなと思いました。
ところが…
自分たちが粗い、粗すぎる!
こちらが先にドンドンミスを重ねて、相手に楽にポイントを
与えていく展開で、あっという間に1-3に。
これではいかんと思い、とにかく一球でも多く返球して、
相手に打たせて行こう。
打たれて終わったポイントは仕方ないと割り切って、自分が
ミスして終わるポイントを無くそう、と話し合いました。
その後1-5まで離されましたが、内容的には徐々にミスが減り
じわじわ追い上げる展開に。
そうなると相手も緊張してきたのか、何でもない球やチャンス
ボールをミスしてくれるようになってきました
前半サービスダッシュしてきた相手の女性も、サーブ後は
ステイするようになり、こちらは「女性がステイし出したね」
「相手も焦ってるね」と相手を見る余裕が出て、終わって
みれば8-5と、7ゲーム連取の逆転勝利
勝ったのは嬉しいけれど、これが6ゲーム先取だったら
逆転は難しかったかもしれません
もっと序盤から、堅実なプレーを心がけなくてはいけないと
2人して反省しました。
第二試合
次の相手は、男性が左利き。
私も左利きですが…左利きって難しい
ストロークもよく回転がかかっていて、合わせるのに一苦労。
女性は積極的にポーチに出てきて、少しでも甘いとドンドン
決められます。
序盤は接戦でしたが、徐々にプレッシャーがかかってきました。
そして3-4での私のサーブ。
最近持ち直していたトスが、突然乱れ始めました。
何度も何度もトスを上げ直すうちに焦ってきて、サーブを打つ
だけで頭が一杯
返ってきたリターンは返すだけになり、ボレーで決められる
悪循環になりました
オットは「ロブも使っていこう」と言いますが、サーブで
アップアップの私は「そんな先まで考えられへん!」と若干
キレ気味になり、そのサーブを落として3-5に。
結局試合は6-8で負けました。
2巡目のサーブ以外はキープしていたし、サーブを落とした
後はきちんと切り替えてプレーできただけに、この突然の
乱れが悔やまれます
試合後の話し合いでオットは「確かにトスは乱れていたけど
サーブは入っていたし、そんなに焦る必要なかったやん」と
言いました。
そう思ったんなら、その時言ってくれ
軽くパニクってる時は、自分では気づかない事もあるから
思ったなら言って欲しいという事を要望しました。
オットも試合中不調で焦ってくる時があるので、お互い気を
つけようという結論になりました。
それと書きながら気がつきましたが、意外とお互いブレークが
多い試合でした。
実はオットが全てサーブを落としており、トスが最悪だった
私のキープ率の方が、実は上でした
私のキープしたサーブが2つなので、相手のサーブを4つ
ブレークしている事になります。
そう思うと、本当に焦る必要はなく、余計にもうひと踏ん張りが
足りなかったなぁという所が反省点でした。
長くなってしまったので、第三試合&その他については
また後ほど…
みました。
ルールは8ゲーム先取のノーアドです。
第一試合
最初の相手は、恐らく同年代。
女性は堅実なプレーで、男性はやや粗い印象。
頑張れば勝てそうかなと思いました。
ところが…
自分たちが粗い、粗すぎる!
こちらが先にドンドンミスを重ねて、相手に楽にポイントを
与えていく展開で、あっという間に1-3に。
これではいかんと思い、とにかく一球でも多く返球して、
相手に打たせて行こう。
打たれて終わったポイントは仕方ないと割り切って、自分が
ミスして終わるポイントを無くそう、と話し合いました。
その後1-5まで離されましたが、内容的には徐々にミスが減り
じわじわ追い上げる展開に。
そうなると相手も緊張してきたのか、何でもない球やチャンス
ボールをミスしてくれるようになってきました
前半サービスダッシュしてきた相手の女性も、サーブ後は
ステイするようになり、こちらは「女性がステイし出したね」
「相手も焦ってるね」と相手を見る余裕が出て、終わって
みれば8-5と、7ゲーム連取の逆転勝利
勝ったのは嬉しいけれど、これが6ゲーム先取だったら
逆転は難しかったかもしれません
もっと序盤から、堅実なプレーを心がけなくてはいけないと
2人して反省しました。
第二試合
次の相手は、男性が左利き。
私も左利きですが…左利きって難しい
ストロークもよく回転がかかっていて、合わせるのに一苦労。
女性は積極的にポーチに出てきて、少しでも甘いとドンドン
決められます。
序盤は接戦でしたが、徐々にプレッシャーがかかってきました。
そして3-4での私のサーブ。
最近持ち直していたトスが、突然乱れ始めました。
何度も何度もトスを上げ直すうちに焦ってきて、サーブを打つ
だけで頭が一杯
返ってきたリターンは返すだけになり、ボレーで決められる
悪循環になりました
オットは「ロブも使っていこう」と言いますが、サーブで
アップアップの私は「そんな先まで考えられへん!」と若干
キレ気味になり、そのサーブを落として3-5に。
結局試合は6-8で負けました。
2巡目のサーブ以外はキープしていたし、サーブを落とした
後はきちんと切り替えてプレーできただけに、この突然の
乱れが悔やまれます
試合後の話し合いでオットは「確かにトスは乱れていたけど
サーブは入っていたし、そんなに焦る必要なかったやん」と
言いました。
そう思ったんなら、その時言ってくれ
軽くパニクってる時は、自分では気づかない事もあるから
思ったなら言って欲しいという事を要望しました。
オットも試合中不調で焦ってくる時があるので、お互い気を
つけようという結論になりました。
それと書きながら気がつきましたが、意外とお互いブレークが
多い試合でした。
実はオットが全てサーブを落としており、トスが最悪だった
私のキープ率の方が、実は上でした
私のキープしたサーブが2つなので、相手のサーブを4つ
ブレークしている事になります。
そう思うと、本当に焦る必要はなく、余計にもうひと踏ん張りが
足りなかったなぁという所が反省点でした。
長くなってしまったので、第三試合&その他については
また後ほど…