2008年01月16日
練習の意図って大事
土曜日のレッスン。
午前中は実力№1のコーチの振替で、夜は通常のレッスンに
行きましたが、偶然同じ内容のメニューがありました。
いわゆる「卓球のダブルスラリー」で、一球打ったら次の
人に交代しながらグルグル回っていくラリー練習です。
しっかり繋げて打たないと、多くの人に迷惑がかかるので
無茶打ちする人は減るはず…の練習です。
午前はストレート、夜はクロスでのラリーという違いは
ありましたが、午前の方がよく球が繋がっていました。
でも午前も夜も同じ上級の下で、メンバーの実力も特に
差がなかったのに、どうして夜は繋がらなかったのだろう?
と考えてみると、午前のレッスンでコーチが練習前に言った
注意点がポイントかと思いました。
その言葉とは
「自分の前に打った人の球が深ければ、相手は食い込まれて
いるわけで、次に自分に飛んで来るボールが浅くなる可能性が
高くなります。そういった事も考えながら打って下さい」
夜のコーチは「しっかり繋げましょう」くらいの話しかして
いなかったと思います。
その結果、夜クラスは次にどんなボールが来るのか予測する
意識が特になく、飛んできた球に慌てて反応→不十分な体勢で
打つ→ボールが散る→相手はその球を見て慌てて反応…と
いう悪循環だったのでは、と思いました。
翌日の土曜夜クラスの新年会の席で、その練習の話題に
なりましたが「こんな交代で打つ場面、実戦ではない」という
理由で、練習自体が不評でした。
私は午前の№1コーチも同じ練習をした事と、そのコーチが
事前に注意した点(上記の話)を言ったところ、まあまあ
納得したようですが、要するに練習の意図自体が理解されて
なかったわけです
コーチにも練習の意図や意識する点を、きちんと説明して
もらいたいと思う反面、もう上級なんだから漫然と練習する
だけでなく、コーチが言わないなら自分で目的を持って練習
するなり、コーチに聞くなりしないと…と思いました。
どんな練習でも「この練習は実戦でどう役立つか」を意識
しながらやっていきたいです。
午前中は実力№1のコーチの振替で、夜は通常のレッスンに
行きましたが、偶然同じ内容のメニューがありました。
いわゆる「卓球のダブルスラリー」で、一球打ったら次の
人に交代しながらグルグル回っていくラリー練習です。
しっかり繋げて打たないと、多くの人に迷惑がかかるので
無茶打ちする人は減るはず…の練習です。
午前はストレート、夜はクロスでのラリーという違いは
ありましたが、午前の方がよく球が繋がっていました。
でも午前も夜も同じ上級の下で、メンバーの実力も特に
差がなかったのに、どうして夜は繋がらなかったのだろう?
と考えてみると、午前のレッスンでコーチが練習前に言った
注意点がポイントかと思いました。
その言葉とは
「自分の前に打った人の球が深ければ、相手は食い込まれて
いるわけで、次に自分に飛んで来るボールが浅くなる可能性が
高くなります。そういった事も考えながら打って下さい」
夜のコーチは「しっかり繋げましょう」くらいの話しかして
いなかったと思います。
その結果、夜クラスは次にどんなボールが来るのか予測する
意識が特になく、飛んできた球に慌てて反応→不十分な体勢で
打つ→ボールが散る→相手はその球を見て慌てて反応…と
いう悪循環だったのでは、と思いました。
翌日の土曜夜クラスの新年会の席で、その練習の話題に
なりましたが「こんな交代で打つ場面、実戦ではない」という
理由で、練習自体が不評でした。
私は午前の№1コーチも同じ練習をした事と、そのコーチが
事前に注意した点(上記の話)を言ったところ、まあまあ
納得したようですが、要するに練習の意図自体が理解されて
なかったわけです
コーチにも練習の意図や意識する点を、きちんと説明して
もらいたいと思う反面、もう上級なんだから漫然と練習する
だけでなく、コーチが言わないなら自分で目的を持って練習
するなり、コーチに聞くなりしないと…と思いました。
どんな練習でも「この練習は実戦でどう役立つか」を意識
しながらやっていきたいです。
2008年01月16日
夫婦ミックス 第二試合☆
夫婦ミックスの2試合目はT夫妻と。
彼らとは土曜スクールの同じクラスなので、互いのテニスは
知り尽くしています。
T旦那は運動能力が抜群で、普通ならエースになる球も
簡単に拾ってしまう脚力の持ち主。
T奥さんは上海赴任時に、地元ナショナルチーム出身の
コーチに指導を受け、大きく力をつけて帰国しました。
1時間以上かかった試合の結果は、6-5で辛勝。
(5-5タイプレの7-4)
たまたま勝てた、という感じですね
2試合通しての反省点は、不調時に自分ができる事とできない
事が整理できておらず、できない事を何度もやろうとして
失敗している点です。
(クロスのリターンも左右にブレ気味なのに、ストレートに
打とうとしてミスする、とか…)
ストレートに打つ事自体がダメとは思いませんが(クロスに
ばかり打っているとポーチの餌食になるので)、打つのは
男性の2ndだけ、などもっと考えて打つべきでした
薬の影響下で、考えがまとまってなかった面はありますが
実際の試合では、ポイント間の時間をもっと有効に使って
自分の調子と相談しながらプレーしなくてはいけないと
思いました。
彼らとは土曜スクールの同じクラスなので、互いのテニスは
知り尽くしています。
T旦那は運動能力が抜群で、普通ならエースになる球も
簡単に拾ってしまう脚力の持ち主。
T奥さんは上海赴任時に、地元ナショナルチーム出身の
コーチに指導を受け、大きく力をつけて帰国しました。
1時間以上かかった試合の結果は、6-5で辛勝。
(5-5タイプレの7-4)
たまたま勝てた、という感じですね
2試合通しての反省点は、不調時に自分ができる事とできない
事が整理できておらず、できない事を何度もやろうとして
失敗している点です。
(クロスのリターンも左右にブレ気味なのに、ストレートに
打とうとしてミスする、とか…)
ストレートに打つ事自体がダメとは思いませんが(クロスに
ばかり打っているとポーチの餌食になるので)、打つのは
男性の2ndだけ、などもっと考えて打つべきでした
薬の影響下で、考えがまとまってなかった面はありますが
実際の試合では、ポイント間の時間をもっと有効に使って
自分の調子と相談しながらプレーしなくてはいけないと
思いました。